昼飯→からあげ君レッド、ごぼうサラダ
夜飯→モンテローザおつまみ
飲物→黒酢ジュース、コーヒー、水、瓶ビール、白ホッピー
仕事→某エンタメ雑誌の編集、打ち合わせ
どん。
ミニオンズ弁当!
いやいや、コレは我ながらなかなかよくできたんではないかなと。
そして、ようやく具材を糊付けする方法も理解した!
そう、顔のパーツがくっ付きにくい時は、マヨネーズなんかを糊の代わりに使えば良いということなのだ。
なるほど、ママさんたちの知恵袋とは底が深い。
コレでさらにキャラ弁のクオリティを上げることができそうで、ちょっとばかしワクドキするぜ。
と、いう流れのままに飯上がれーーー。
お弁当の残りと作り置きたち。
なんだかんだで具材が多くなってしまうので、お弁当の朝は自分ごはんも豪勢になる。
枝豆ちょっと作り過ぎた。
ごぼうサラダ、からあげ君レッド。
三日に一回くらい、レッドを食べているような気がしてしまう。
魚民にて、卵の味噌漬けとシーザーサラダ。
そこまで美味くないのに、毎回注文してしまうのは卵依存症になりかけているからなのか⁉︎
魚民でも新幹線開通記念的に北海道フェアをやっていたので、せっかくなので乗ってみた結果のジンギスカン串、サーモンのからあげは前からあるようだったけれど……。
ちょいとカタメではあったが、まぁコレは美味しかったかな。
力作だっただけに、子どもたちの反応が楽しみでもありつつ不安にもなっていたりするわけで、あまりにハラハラしすぎていたので、帰宅後、早々に尋ねてしまった。
「ねぇねぇ、今日のパパの弁当どうだったよ⁉︎」
完全に、我が子に対しても、「承認欲求」全開である。
ねぇねぇ、そういえば、知ってた?
承認欲求って、年を重ねれば重ねるほど強くなっていくものなんだってよ。
うんうん、最近ソレが自分でもリアルに体感できてしまっているよね。。
面倒臭いオトナって本当にイヤよね。。。
と、いう自己否定は、つまりは結局はただの自己陶酔でしかなかったりするわけなので、オッサンのナルシズム的な自傷行為は放っておいて頂くとして、ナニハトモアレ、子どもたちの反応である。
長女は好き嫌いがあまりナイので、多少自分の苦手なものがあっても完食するのが常であり、しかもソレがキャラ弁という楽しめるものならば、残すことはほぼゼロという食べるの大好き少女。
だからこそ、本日のお弁当にかんしても、「ミニオンズ可愛かったー! お友達がね、ミニオンズ見ながら、「あー食べないで! 食べないでー!」とか、ミニオンズの真似してたりして楽かったよ!」とテンション高めに語ってくれた。
エエ子や。。。
と、ホッコリした後、さてさて、肝心のこの冷凍オムレツ嫌いが先日発覚してしまった次女さんである。
彼女は、長女が話している間も特にコチラの会話に耳を傾けることなく、淡々と何やら玩具で遊びながら自分の世界に浸っていた。
むしろ、その雰囲気は、「私、その話はしたくナイの……」的なオーラだったのかもしれない。
とはいえ、ビビっていても仕方はない。
ミニオンズという次女も好きなキャラクターをオムレツに施すことによって、多少なりとも彼女の想いを変えることができたのか⁉︎
いざ、ふぁ、ファイルアンサー!
「パパさ、もうあのオムレツ、お弁当に入れないで……ホント(切実)」
そんなにイヤか⁉︎
冷凍オムレツ、そんなにマズいものなのか⁉︎
ご、ごめんよーーーー(>人<;)
パパが悪うござんしたよーーーー。
もとい、どうやら次女曰く、外の卵というよりは、オムレツ内に入っている具材がいかんせんダメらしい。
わかりました、せっかく黄色系のキャラ弁が色々作れそうだと思っていたわけだけれども、ここはもはや諦めよう。
残ってしまった2つのオムレツは、責任持って私が処理させて頂きます。
どーーーーん。
コレ、絶対美味いって!