昼飯→ミニストップ四種盛り
夜飯→日高屋晩酌
飲物→コーヒー、炭酸水、瓶ビール、レモンサワー
仕事→某MOOK本の編集、某エンタメ雑誌の編集
「夢って変えてもいいのかな?」
とある日の休日、長女が突然そんなことを言い出した。
理由は、「次女が大きくなったら一人暮らしをして猫ちゃんを100匹飼う! と言い出したため、長女も同じく猫の多頭飼いをしたくなってしまった」そうなのだ。
ちなみに長女の夢は「おまわりさん」。
警察官になっても猫ちゃんを飼うことは可能だとは思うのだけれども……。
ソレについてのツッコミはごはんのあとにするとして、次女の発言で気になる点がひとつある。
「早く一人暮らしをして……」。
⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
お願いだからソレはやめて
(>人<;)
もう少し大きくなってお世話できるようになったら、猫ちゃん飼っていいから、ソレだけは堪忍して T_T
長女の夢の続きはごはんのあとでーーー。
納豆、ママ作のお弁当の残り。
卵焼きのクオリティが私と全然違うのはなぜだろう。
ミニストップ四種盛り。
新作でエビマヨが導入されていたのが嬉しいところ。
日高屋にて、冷奴とポテトサラダ。
まずはコイツでビールを一杯。
続いてミニ餃子、そら豆、ニラレバ炒めでビールの続きとレモンサワー。
そら豆を久々に食べたが美味かった。
で、
出て行かないでぇーーーーー!
(>人<;)
と、いう、悪夢を見たような気がする。
あまりのショッキン発言に、夢違いを引き起こしてしまったが、長女の夢に話を戻そう。
つまり、彼女の夢変更には私の発言が一役買ってしまっている。
パパ「猫ちゃん100匹飼うのであれば、たくさんお金が必要になってくるから、おまわりさんだとソコまで稼げるかなぁ……?」
長女「え? じゃあ何になるならお金持ちになれるの?」
パパ「えっと、何だろな……歯医者さんとか?」
次女「やったー! じゃあ○○(次女の名前)は飼えるね!」
そう、次女の夢はなぜだか知らぬが歯医者さんなのである。
やったー! とテンションあがってるとこ申し訳ないが、むしろソレ自体は確かに稼げる仕事かもしれないけれども、ソコに到達するためにはものすごい困難な道のりが待っていることだろう。
だからこそ、猫100匹への近道が必ずしも歯医者さんとは限らない。
いや、というか、どんな職業だろうが猫100匹飼うという状況はちょっと想像すらつきにくいのは事実である。
そんなリアリストまっしぐらなパパはさらに続けて、猫100匹ではなく、せめて10匹にしたらどうだろう? と提案……そこからはなぜだか姉妹と討論になりながら、何とか2人で18匹を飼うという結論に落ち着くことができた。
そして、ココでもうひとつパパから提案を投げかけてみた。
パパ「18匹ならこの家でも飼えるから、一人暮らしはしないで、君たちが大人になったらこの家でみんなで飼おうよ」。
すると、長女からまさかの一言が切り返されてきたのである。
長女「うん! ソレいいね! そしたらパパさ、○っち(長女のあだ名)ね……
結婚しないで、この家にずっと住む!
パパと一緒に猫ちゃん飼う!
男が結婚してって言ってきても絶対断る!」
か、
感涙。
(T_T)
後半の男が云々発言はものスゲーが(笑)、とにかく涙腺が痛いほど刺激されるではないか。
嗚呼、今夜も長女の「パパ泣かせマジック」にヤラれてしまったぜ。。。
え?
私の夢ですか?
猫ちゃん18匹飼うことですけど、何か?