昼飯→松屋のハンバーグカレー、ウインナーエッグ
夜飯→ハンバーグ、ブロッコリー、ほうれん草サラダ、ニンジンのシリシリ、ナスの味噌汁
飲物→コーヒー、黒酢ジュース、炭酸水、水、はちみつ湯
仕事→某エンタメ雑誌の編集
どん。
一応、ツムツムのオラフのつもり弁当!
イマイチ!
前日、グダグダヘロヘロのまま21時半には爆睡モードに入ったのだが、それでもお弁当を作らねばと朝6時に起床。
さすがに昨日ほとんど寝てないという状況だったので、体はダルいは、喉は痛いは、と最悪のコンディションのなかで作ったもんだから、色々と不備だらけのエセオラフとなってしまった。
てか、髪の毛みたいなのもナイしね。
普通に見たらタダの雪だるまだしね。
オカズもすべてが冷凍やお惣菜やらだしね。
コレがいわゆる手抜き弁当か!
頂きまするーーー。
お弁当の残りたちと茶碗蒸し。
きんぴらとか筑前煮もコンビニ産なので、大量に余ったため、私の朝ごはんとさせて頂いた。
なんだかヘロヘロモードが抜け切らないので、久々に炭水化物をがっつり注入。
とはいえ、喉の炎症がハンパないようで、途中から喉が痛くて痛くて食べるのが苦痛となってしまっていた。
腫れてる時に刺激物は厳禁なのに食うからだ!
どん。
ヤバイ、ホントにキテる、喉……。
昨日以上に激痛が走るようになってきたので、帰宅時に喉対策薬的なものをアレコレ購入してみてあらゆる手を尽くしたのだが、それでも痛みはまったく消えず、むしろ就寝前など、あきらかに今までの人生における最大の喉痛が私に襲いかかってきたのだ。
そう、つまり、痛すぎて眠れねぇ……展開に突入してしまったわけである。
心身共に疲れ果てているからこそ、サクっと眠りにつけるのだと思っていただけに、この流れはまったくもって大誤算。
喉が痛くて眠れない→眠らないと回復するわけはナイ→寝なきゃ寝なきゃと思うとなおさら眠れなくなってくる→ヤバイ、喉の痛みも増してきた気がする→痛くて痛くて眠れない→朝まで延々とコレを繰り返す→………。
ひぃぃぃぃーーーーーーー。
そんな流れで朝が来てしまった、という、すこぶるミラクル鬱展開。
そりゃ、一晩かけて治癒なんぞしているわけもなく、朝は今年一番といっても過言ではないほどの最低最悪なコンディションとなっていた。
とはいえ、そんな何かと自業自得感満載な私に対しても、心優しい長女は何かと気を遣ってくれていた。
眠る前、私がゔーゔー悲痛の呻き声をあげながら七転八倒していると、彼女がこう言ってきたのだ。
「パパはお喉が痛くて、お話はできないだろうから、紙に書いて色々伝えるね!」
……エエ子やぁ。
どうやったらこんなエエ子に育つのだろう⁉︎
親がダメ人間だと育つってのもあるのかな?
なんてゆー、ダメダメすぎることを考えつつ、感涙しかけていた時だった。
「パパ、オヤスミは言わなくてもイイからね!」
寝室で寝る準備をしていると、長女はそんなことを語りかけてくれながら、おもむろにとあるモノを取り出し、私に優しく微笑みかけてくれたのだ。