どうしよう、パパ泣きそう……。 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ヒレカツ、ササミフライ、エビフライ、豚汁
昼飯→ラム肉、サラダ、シチュー
夜飯→エノピーマヨポン炒め、セロリベーコン炒め、ウインナー、タコブツ、オクラサラダ、クリームチーズ
飲物→炭酸水、生ビール、お茶、金麦500ml、オールドパー&あかし(炭酸割り)






















どん。
{4772D5DE-E086-474B-BA2F-495717DBAC9E:01}
今週末、幼稚園の体操クラブでスノーキャンプに行くことになった長女さん。

の、ために、スキーウエアを新調。

最初に直感で長女がセレクトしたヤツがめちゃくちゃ高価格で、「ごめん、それナシ!」と思わず言ってしまったが(笑)、ひとまず無難な値段のコイツに決定できて良かったかなと。

次女は年齢的に参加できないので、可哀想だけれども、手袋ひとつで我慢して頂いた。














飯あがれーーーー。



{911904A7-7784-4B63-8973-5C9443A54F7D:01}
練馬駅前のカツ系の24時間店にて、ヒレカツ、ササミフライ、エビフライの三点セット。

サラダを食べようと思ったが、とりあえずサクっと食べて呑んで帰宅したかったので、サササササっと。




{B06BFD16-AECC-42BC-B08D-3917DAF75070:01}
実家にて、サラダ、ラム肉、シチュー。

子どもたちに、「ほら、ショーン食べようぜ!」と促したら全力で拒絶された。

ショーン、美味いのに……ショーン。





{772A5B67-DA4D-4E4D-9B49-40B062B6ADFB:01}
ワンプレート晩酌!

本日も冷蔵庫の残りを適当に調理してたらなかなか美味そうなものができあがったので、一品一品見ていきたい。



{CF563813-49F4-4308-9996-C2AA7F53FB25:01}
以前にも作って感動したセロリベーコン炒め。

白だしを投入しただけで、塩もこしょうもナシ。

にもかかわらず、この美味さ。

セロリ、最強だな。




{53AE349F-F8D9-471E-A180-9DC7123FCF07:01}
エノピーマヨポン炒め。

冷蔵庫の中で寂しそうにしていたエノキとピーマンを出会わせてみたところ、マヨネーズとポン酢が彼らの恋のキューピッドになってくれた。

子どもらはそこまで食べていなかったが、私的にはアリ。




{03602B9E-6974-45E2-920D-0F0B42255FAE:01}
オクラサラダ。

これまた冷蔵庫でコソコソしていた輩たちをマヨネーズで和えたもの。

長女曰く、「オクラちゃんはオクラちゃんだけで食べたかった……」。

し、失礼いたした。





タコブツとウインナーはスーパー産なのでスルー!






















いえい。
{A695E131-C13A-4DC2-BF18-CB0D5FEFE407:01}
「パパは漫画読みながらお酒呑んでごはん食べてていいからね!」






食事を終えた長女が突然そんなことを言い出した。


「え? お片づけしてくれるの?」と、私が尋ねると……。












「今日は、◯っち(長女のあだ名)が、家のお母さんになるから、パパはダラダラしていてイイんだよ。洗い物も洗濯も全部やるから!」


















か、感涙!
(T ^ T)



ど、どうした、長女!

いったい彼女の心境にどんな変化があったというのだ!

あまりの優しさに思わず涙がこみ上げてくるパパ。

とはいえ、そんなグズる姿を見せないようにと、多少のおどけも含めてこんなことを言って切り返してみた。






「そんなにお手伝いしてくれるの! じゃああとでお手伝い代で100円あげなきゃだね!」


すると、即座に長女ではなく次女がこう反応した。















「ヤッターーー!」











100円に釣られてんじゃねーよ!(笑)

しかも、キミ、何にもやってないし!w





もとい、次女の打算は置いておいて、しかしながら長女は次女の感嘆の声をいなしながら、こんなリアクションを見せてくれたのだ。















「えーー! パパ、いいんだよ、お金は! そういうんじゃないんだよ!」
















ご、号泣
(T ^ T)






どうした、長女!

そんなにパパを泣かせていったい何をしたいというのか!

あまりにも、できすぎた話に、猜疑心のかたまりとなってしまった私は、続けてこんな言葉を投げかけた。





「もしかして、いい子にしてないとサンタさんが来ないから、そのためってこと⁉︎」















次女「そう、サンタさんのためなのー!」











おい。


ある意味、バカ正直な反応だな、4歳児!w


と、ツッコミをいれそうになった瞬間だった。
















長女「違うよ。◯っちはね、パパのためなのー!」



























嗚呼、もうね、パパ……。










騙されたって構わない。























どどどどどーーーん。
{27B805E8-7AE6-4161-BC92-EB61F4BFB847:01}
{433ECC36-574E-478D-BA55-E0DAD0403C39:01}
ホントに全部やってくれたし!
(T ^ T)