昼飯→サラダ、からあげくんレッド
夜飯→サラダ、ほうれん草ソテー、ムール貝、オマール海老とハンバーグ
飲物→炭酸水、水、お茶、ハートランド、ハイボール
仕事→某アダルト雑誌の編集、某書籍の編集
どん。
旦那が知らないママ友カースト 陰湿な生態。
すんげぇタイトルだな、おい。
じっくり読んでいただきつつ、先にご飯を食べてみよう。
からあげくんとサラダ。
朝は昨日のブログで貼り付けたゴールデン街ラーメン。
そういえば、ちょうど土曜のアド街で凪が紹介されていた。
ジョナサンで、サラダ、ムール貝、ほうれん草ソテー。
新作のムール貝がなかなか美味しかった。
海老特集！
を、していたので、ついつい注文。
オマール海老とハンバーグ。
海老うめぇ。
どどん。
すんげぇ、ピラミッド！（笑）
そう、冒頭の記事もコチラの図も、私の愛読誌であるSPA！からの抜粋である。
仕事を放置して、思わずじっくり読まさせて頂いたが、あまりにこのピラミッドカースト構図がバカらしくてびっくらこいた。
群れてキャンキャン言ってる暇があったら、本を読んだり映画を観たりスパでのんびりしたり、もっと趣味に没頭したい。
というか、子どもは子どもの世界があるのだから、大人の勝手なグループ化で子どもの友人関係にまで悪影響を及ぼすような真似をして、いったい何が楽しいのか。
つまり、そのカーストの渦中にあるママさんたちこそが、子どもたちよりもはるかに精神的に幼いような気がしてならない。
いつまで経っても格付けしあうことが人の宿命だと言うのであれば、そんなにつまらない人生はないではないか。
自分の好きなことをやって、好きなものを観て読んで、好きなものを食べて飲んで、好きな人と遊んで食べて、好きなように生きればいいのに、なぜにそこまで狭い世界に執着するのか？
もちろん、日々の生活の中である程度はコミュニケーションをとらなければ、居心地が悪くなるというのはあるかもしれないが、だからといって、仲間外れにされるから……無理矢理その空間にいる必要はあまりにもない。
むしろ、そんな低次元の空間になんぞにいる理由もないし、そんな人間関係はコチラから願い下げだ。
送ってお迎え行って、その途中に会ったママやパパには適当に挨拶しとくだけ……別にそれで十分では？
園長先生も言っていた。
「幼稚園は子どもたちが生活する場です。お母さんやお父さんの場ではないので、送り迎えの際に、園庭や幼稚園の前で皆で集まって井戸端会議をするのはなるべく控えてください。よく中学校や高校時代を思い出してグループで集まっている方々もおられるようですが、幼稚園はお子さんが主役の場であって、お母様方が主役の場ではないのです」。
素晴らしい！
そんなこと言おうものならば、いわゆる「ボスママ」中心にめちゃくちゃ煙たがられそうなものだが、そのあたりを入園式の際に言ってのける園長に私はこっそり尊敬の念を抱いている。
とはいえ、たぶん我が娘らが通う幼稚園にもあるんだろうなぁ、カーストが（苦笑）。
と、いう、毒をガンガン吐き出してしまったが、正直、私なんかは、大勢でワイワイ飲むのも好きだけれども、ひとりでいられる時間ができるならばひとりの世界にどっぷり浸かっていたい。
基本、幼稚園でも顔見知りくらいのパパママと挨拶する程度だし、特に気の利いたトークをカマすこともなく、完全に蚊帳の外である。
我が家のママもその辺、一匹狼タイプなので、どうやらあるであろうLINEのグループにすら誘ってもらえてはおらず（笑）、にもかかわらず、今度我が家でクリスマス会を開催するという強心臓。
つまり、子どもがやりたいと言うから、子どもが好きなお友達のママに声をかけているだけで、ほぼ誰ともそこまでがっつり親しくはない。
基本的に、人見知りなわけですよ、人は……ってか、私は。
だからこそ、仕事以外では極力自分からは話しかけないし、話をふられたとしてもうまいこと会話が続くようにはしゃべれない。
金銭発生しないと、トークなんぞ頑張れないの（笑）。
そうそう、今年の運動会でもこんなことがあった。
親限定の綱引きがあり、誰とも話せる人がいないので、普通にひとりで空いてそうな綱に手をかけようとした瞬間だった。
「◯◯（長女の名前）ちゃんパパ、こっち来て一緒に引っ張りましょうよ！」
見知らぬパパさんからそう声をかけられると、続いて、その周囲にいた複数のパパさんたちからも、同様に声をかけられる。
ひとり目のパパは敬語だったが、その他、馴れ馴れしいパパなんぞは、「おう、一緒に引っ張ろうぜ！」などとやたらと距離感が近すぎる。
まったく知らない人なのに……。
体育会系なのか、このオジさんは。
と、いう、「こっち来いよ」を複数のパパさんたちからかけられたのだが、正直、誰も認識することができないし、もはや綱なんぞ誰と一緒に引っ張っても同じだろうということで、結局、私、その心優しきお誘いを……
「はぁ、ハハハハハ……」と言って全力スルーした。
だってその輪に入って会話すんのとか、面倒臭すぎたんですもの。
カーストなんぞ、クソクラエ！