朝飯→色々な作り置きたち
昼飯→からあげ棒、オニオンスープ
夜飯→色々な作り置きたち
飲物→コーヒー、黒酢ジュース、炭酸水、淡麗ゼロ500ml、赤兎馬&赤霧島お湯割り
仕事→某書籍の入稿、某企画書作成
長女「パパ、今度のお正月って、申なんでしょ?」
パパ「へぇ~そうなんだぁ」
いやはや、干支というのは、この時期になるか、お正月から二週間くらいの期間だけしか意識しないので、今がなんの年なのかって、改めて聞かれるとなかなか即答できないものである。
にしては、長女さん、しっかり来年は申だと言い切るあたり、さすが園風が「日本の伝統を守る」という幼稚園だけに、常日頃からそういったことも言葉遊びの中で教えられているようだ。
ちなみに、「干支」とお題を出せば、スラスラスラっと十二支を言ってのけるのは長女だけでなく次女もできる。
何なら、山手線一周の駅名も言えてしまえる(笑)。
なかなかやりおる我が家の姉妹に、せっかくなので、家族全員の干支を質問してみることにした。
「◯っち(長女のあだ名)は何の年?」
「牛だよ」
「じゃあ、◯◯(次女の名前)は?」
「兎だよ」
「すごいじゃん! よく即答できるね! じゃあパパはなんだかわかる?」
「え? ◯◯◯(パパの名前 呼び捨てでw)は酉でしょ?」
おおおおおおおお。
素晴らしい。
よくぞ、そこまで覚えていた。
と、気分を良くした私は、その他、親族の名前を出して聞いていったのだが、ほぼすべての人の干支を把握していたという、なかなか拍手喝采ものの記憶力を披露してくれた。
とはいえ、肝心のママとなると、おちゃらけているわけではなく、真剣に大真面目にこう言ったのだ。
「じゃあママは?」
「え? ママは、白鳥かガチョウでしょ?」
ガチョーーン。
と、私がそんな反応を見せたら爆笑された。
そして、いったいどこからやって来た、白鳥年とガチョウ年。
イタダキマース。
もろもろ昨日の残りものやら、新規作品やら。
あまりに寒い朝だったため、サラダを作る気になれなかったので、彩りがなんだか濃ゆい。
ちなみにコチラのブサイクなヤツは、酒のほそ道で紹介されていた、ツナ海苔焼き。
たまねぎみじん切りとツナを混ぜてハンバーグ上にしたあと海苔を巻いてフライパンで焼くのだが、ツナの汁気をとらずに混ぜたのでベチャベチャになってしまい、ハンバーグ上に握ることができなかった。
という理由で、このブーちゃんが生まれてしまったのだが、確実に本当は美味いはずという確信が持てたので、再チャレンジしてみたい。
寒くて寒くて昼にもサラダを食べる気になれず、じっくりコトコトオニオンスープと、からあげ棒で。
というか、17時になるまで昼飯食べるのをすっかり忘れており、さすがに夜飯のことも考えて軽くで済ませておいた。
一気に作り置きたちを消化した晩酌。
あまりにも肉肉しいのだが、一品だけ素晴らしいものが。
マグロのヅケオクラ。
コチラもラズウェル先生開発のオツマミレシピ。
ヅケを作っておいて、そこに茹でたオクラを乗せるだけ。
ちなみにこの料理を注文してきたのは長女さん。
将来はイイ酒呑みになりそうな予感がプンプンして、パパとしては嬉しい限り……。
てか、、、。
レシピ本を見せながら、食べたいものを選ばせて、それを作るってゆー展開……。
コレッて、素晴らしい食育じゃない?