昼飯→ブロッコリーサラダ、からあげ君塩昆布
夜飯→作り置きたち、ガーリックウインナー、チーズ、カップスンドゥブ
飲物→炭酸水、水、緑茶、淡麗350ml、赤霧島お湯割り
仕事→某アイドル雑誌の編集、某書籍の編集
どん。
カンピロバクター!
ショーーック!
中毒。
イエス、食中毒!
私が食中毒!
宮崎鶏レバ刺しで食中毒!
ショーーーーック!
からのー
食ーーーーーーー!
昼間にサラダと塩昆布味のからあげ君を。
いろんな新作が登場するけれども、レッドに勝る者はなし。
犯人はおそらくコイツです。
宮崎地鶏のレバ刺し。
この日、食べた美味なる食たちの中でも上位にランクインされる美味しさを誇っていた生のお肉である。
同行した編集さんや監修の方がその後どうなっているかは聞いていないので確定だとは言えないが、どうやら食中毒は、その時の体調なんぞにもよって当たる人は当たる、らしいので、私だけがヤラれていてもおかしくはない。
食べてから2日後くらいから症状が出るという点も見逃せない。
ちょうど宮崎で食べた夜から2日後、月曜の夜あたりから発熱と腹痛にみまわれたからである。
そう、それは会社スタッフと猪鍋をつついた後、会社に戻り再び仕事をしようとした際に、突然、発熱&腹痛が襲ってきたのだ。
つまり、猪鍋の時に食べた、この鹿の刺身が原因ではない。
どう考えても宮崎地鶏君が犯人に間違いなさそうなのだ。
綺麗な薔薇には棘がある。
美味いモノには毒がある。
……。
そんなこともあってか、おかげさまで深夜2時には会社のソファに倒れこみ、そこから普段以上に爆睡した。
起きてみると熱は下がっていたが、腹痛は一日中続いており、トイレに駆け込む回数がいつもよりも断然多かった。
とはいえ、とはいえよ?
さすがにまだこの時まではただの風邪かな? なんて思っていたのだが……。
帰宅後、夜飯を食べて寝ようとしたら、あまりの激痛に何度も何度も目が覚めてはトイレに駆け込み、それを30分に一回は繰り返していたもんだから、完全に大憔悴(>人<;)
ヒイヒイ言いながらiPhoneで何かと検索していたら、カンピロバクター食中毒にたどり着いたのだ。
そして、先ほど、夏に同じような経験をしたという珍獣ママからアドバイスを頂いた。
「医者が言ってたけど今年はとにかく鶏がやばいらしいから! 私も鶏レバーでなったから。病院行かないと長引きますよww 全部出した方がいいとか言うけど、実際キツイし、仕事と育児に支障きたすだろうし」
鶏レバー、そんなにヤバイんかーい!
とはいえ……。
病院には行きたくなーい
(>人<;)
けど、超絶痛ーい
(;_;)
もう生なんて食べなーい
(*`へ´*)
ガキか!
はい。
いずれにせよ、ブログの前の皆様。
生のお肉にはご注意を!