酸素カプセルに入ってみた。 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→インスタント味噌汁
昼飯→豆腐のステーキ、サーモンサラダ、刺身盛り
夜飯→もやしナムル、ナスチーズ、肉野菜炒め的な、味噌汁
飲物→瓶ビール、ハイボール、カリラ(ストレート)
仕事→某書籍の編集




























どん。
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どえらいこっちゃ!




千円の人、なんだかものすげーこと言ってます。

しかも、酸素ブームな昨今ではなく、随分昔に言った言葉なのであるからこそ、彼の知識と先見力は当時から他の追随を許さないほど遥かに進んだものだったのだろう。

酸素研究者的な人曰く、「現代は100年前に比べても大気中の酸素濃度がすこぶる低いらしく、しかも現代を生きる人々は年々酸素を吸い込む行為が下手くそになってきているようで、このまま環境破壊が止められることなく進んでいけは、そう遠くない未来に人々は酸素マスクなしでは生きていけなくなる」のだという。













酸素を買う時代。


もはや水を買うという行為が当たり前になっている世の中だが、ほんの少し前まで、つまり私が生まれたばかりの頃は、水を買うなんて御セレブ様以外には考えられないような時代だったわけで、それが今となっては、私の場合だが、ほぼ毎日水を購入して飲んでいるのである。

そして、この次にやってくるのが、酸素である可能性はそう低くない、むしろ現実感たっぷりなもののような気がしてならない。

最近では、酸素バーや酸素カプセルだけでなく、普通に酸素水や水素水的なものが買えてしまうのであり、それらの商売が成り立っているということは、それなりに、いやもしかしたらかなり相当数の需要がすでにあるのかもしれない。

酸素ビジネスに参入するなら今⁉︎
















なんてことを考えながら、癒されてきたぞーという土曜日。

まずは取り急ぎ、酸素……ではなくて、食べ物を摂取することにいたしましょう。





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土曜日の午後まで仕事をしており、その後、少し早めにあがれたので、ひとりスパを実行。

後楽園のラクーアで癒しの時間を過ごさせて頂いた。

真ん中の豆腐ステーキが美味!




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帰宅後、自宅でママちゃんが作り置きしてくれていたものたちを。

ナスにチーズをぶっかけてレンチンしたヤツが最強。

子どもらも大好物だが、私もこれならいくらでも食べながら酒を飲めると思われる。




























どん。
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コレ、入ってきました。


どどん。
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ついでにコレも。




















高気圧のヤツが耳抜きできなくて激痛だったという(>人<;)




いやはや、確かに高気圧じゃない方は結構いい感じに心地よくてうっかりウトウトしてしまったのだが、高気圧のヤツはものスゲースゲー。

飛行機に乗って耳が痛くなるのとはわけが違うくらいズキズキと激痛が……。

「耳抜きが上手くできない人にはオススメしてません」と言われてはいたのだけれども、普通に飛行機乗ってる時は普通に耳抜きできるわけなので、まったく問題ないのかと思っていたんだが……。

あまりにいつまでも抜くことができなかったため、癒されたのかどうかと問われれば、NOと言わざるを得ない。

けども、確かに大量の酸素を体内にとりいれることができたであろうので、ヨシとしなければならないのかもしれないが、ちょっと次やるかどうかは微妙なところ。

それよりも、その前に初体験してみた、「フェイシャルエステ」が抜群に気持ち良かった。
















どんだけヒーリング日和だよ!




と、いうわけではないのだが、最近疲れがもっぱら顔に出てくるようになったのと、なによりかによりやはり何かとメンテナンスが必要になってきた年齢が到来しているということだろう。

酒とタバコがどうしても止められない身であるので、それ以外の面ではせめて健康美容に気をつかわないと、それこそさっさとくたばってしまう可能性が高いという危機感が徐々にふつふつと湧き上がってきているため、できることからはじめてみたりしているのであーる。

そういう意味では「酸素を多くとりこもう」、「口呼吸ではなく鼻呼吸で」などの新たなヘルスケアを自覚することができたので、ある意味悪い体験ではなかったかと。

最近、というか、昔からいたとは思うけれども、お子さん、いや子どもじゃなくてもとにかく人間、口をポカンと空けてしまう癖のある方は何気に多いと思われる。

なんでもないような自然体時に口を空けてしまっている人は、ほとんどが口で呼吸するのがメインとなってしまっていて、口呼吸はあらゆる弊害を生んでしまうらしい。

一例をあげるならば、とにかく口呼吸は風邪をひきやすい!

そのほかにも色々とあるのだが、紙幅の都合上(別に紙幅はないんだが)、割愛させて頂くけれども、まぁ、要は鼻から息を吸うことに慣れていくことが大事だということ。

特に子どものうちから鼻呼吸を意識させることは大切のようだ。

もちろんそんな情報を得た私は、さっそく子どもたちにこう言ったよね。
















「何もしてない時は口を空けない方がいいよ。その方が絶対美人になるから!」


























間違ってはいないと思う。