昼飯⤴︎蕎麦
夜飯⤴︎コンビニツマミ
飲物⤴︎水、炭酸水、淡麗ゼロ500ml、ハーパー炭酸割り
どん。
約10年ぶりの50キロ台に体だけでなく心も軽くなりハイテンション気分で浮かれ野郎と化す私⤴︎⤴︎。
炎天下に河原で遊んでたのが良かったのか⁉︎
とはいえ、写メを振り返ってみると、やはりね、お腹はね、屈むとね、色々とね……。
体重の次の目標は腹筋か!
はい、キャンプ最終日写メレビューーー。
捕まえたトンボに群がる子どもたち。
ちなみに今回は虫かごを持参していたのだが、ゲットできた虫はというと……。
どん。
ナナフシオンリー!
カブトやらクワガタやらとは出くわさず、あといたのと言えば、最強におぞましいカマドウマとかくらい。
残念すぎる結果だが、ナナフシにかんしては毎日一匹ずつゲットすることができ、最終的には三匹が小さいカゴの中で同居することになっていた。
けれども、さすがに連れて帰っても仕方がないので、帰る際に野に放とうとしていたのだが、次女がそれを頑なに拒み、家で飼うのだと主張。
虫嫌いなくせにどの口がほざくんだ! と思ったが、二泊三日共にしたことで何かしらの友情的な感情でも芽生えてしまったのだろうか?
けれども、事件は車に乗り込む直前に起こった。
虫かごをつかんで離さない次女がトレーラーハウスの階段から降りようとした瞬間、両手がふさがった状態で階段を踏み外したものだから、顔面を地面に強打したのだ!
さすがに一瞬冷っとはしたが、幸い外傷は特になかったので、ここぞとばかりに、「この事故は間違いなくナナフシの呪いだ!」とまくしたて、なんとかナナフシを野に戻すことに成功したのである。
直後、一連のやりとりを見ていた長女がこう言ったよね。
「そうだよ、やっぱり七不思議の呪いだよ!」
ただでさえ恐ろしい七不思議、それの呪いともなると顔面強打だけでは済まされないような……。
ナナフシ=七不思議。
まぁ、確かに誤解を生みそうな言葉ではあるけれど、帰宅後も、「キャンプで七不思議を捕まえてね!」、「七不思議を離さないから呪われてね!」と凄い勢いで力説するのはそろそろやめてはくれまいか?
夏休みの思い出が七不思議の呪いとか幼稚園の先生、リアクションに困っから!
どーん。
どどどどどん。
はい。
体重は
減っても腹の
肉減らず
真夏の夜の
七不思議
ーーーーーーーがらくた 心の短歌
一番怖ーい!