朝飯⤴︎チーズ
昼飯⤴︎オムライス、ミニサラダ
夜飯⤴︎焼肉風炒め、春巻き、夏野菜のサブジ風炒め、空芯菜炒め
飲物⤴︎水、炭酸水、黒酢ジュース、淡麗ゼロ500ml、ハイボール
仕事⤴︎某書籍の編集
ママの肺炎はやはりマイコプラズマ的なものだったようで、完治までにはおよそ1ヶ月くらいを要するらしい。
とはいえ、元気にはなってきているので、そろそろ職場復帰を果たすそうだ。
そして、同じく似たような症状で倒れていた姉妹はどうやら肺炎までにはいっておらず、気管支炎的なものだという診断が下され、多少強い抗生物質を投与することで様子を見るということに落ち着いた。
とはいえ、この日、次女は39度越えの高熱で夜中にうなされていたというから、悲惨である。
しかも、抗生物質が強いからか、水下痢の症状が出て腹痛とも戦わなければならず、さらにうっかり腕に火傷を負うという惨事まで起きるという悲劇っぷり。
厄年か!
と思わずにはいられない勢いなのだが、よく考えてみれば……。
ママちゃん前厄!
(>人<;)
前厄って、周りに影響出るって言うよねー。
もちろん厄祓いには行ったのだけれども、しょせんは気休め⁉︎
いや、むしろ厄を祓ったからこそ、この程度で済んだと考えるべきなのか。
兎にも角にも……。
本厄、マジ恐怖。
よし、病な女子チームからの感染を防御すするためにも、モリモリモグモグ頂きましょう。
久々にご登場、いつもの喫茶店のオムライス。
大盛りにしないと、こんなに見た目がシュッとなるのね。
けれども、このオムライスだけは中毒性があるからか、やはり大盛りでガッツリいっとけば良かったかなという気持ちにさせられた。
こちらの4品は、肺炎で倒れているママに代わって、お母さんが作ってくれたものなのだが、ママとは違うレパートリーが新鮮かつ大変美味しゅうございました。
どん。
とはいえ、長女は次女に比べるとだいぶ元気であり、ママの実家で現れたスイカを目の前に、常夏少女な勢いでがぶりついていたという。
「という」……というか、写メ見りゃ一目瞭然か?
どどん。
テーブルの上のスイカを次から次へと完食していく長女の勢いが凄まじかったため、それを見ていたママはセイセイセイという勢いで彼女の猛食を止めに入った。
「てか、どうしたの? なんでそんな勢いで食べてんのよ。怖いわ!」
すると、一瞬だけ食べるのをやめた長女が、「へ?」というような表情を見せたあと、こんな名言を吐き出した。
「だって、そこにスイカがあるから」
山ガールか!