朝飯⤴︎納豆、チーカマ
昼飯⤴︎サラダ、ツナダイコンサラダ
夜飯⤴︎ニラ玉、豚肉ニンニクの芽炒め
飲物⤴︎水、黒酢ジュース、炭酸水、瓶ビール
仕事⤴︎某アイドル雑誌の編集、某書籍の編集
どん。
えぇ、それはそれは超過酷な真夏のハードワーク期間のはじまりでもあります。
幼稚園ナイってホント大変(>人<;)
せ、せめて7月いっぱいはやりましょうよ、幼稚園。
♫それーでもーまーってるー♫
♫なつやすーみー♫
NOーーー!
パクッ。
何にもナイ時用にチーカマを買っておいて良かった。
意外とサラダ×サラダでもなんとかなるカラダになってきた。
会社近くの激安中華店なのだが、メニューを見る限りでは塩炒めかなと思っていたら甘ったるいタレがたっぷりかかっており、食べた瞬間、いや見た瞬間から高糖質メニューであることが理解できた。
このあと出てきたニラ玉にまでなんだかタレっぽいものが。。。
この店、確かに安い割には美味いじゃん! と思っていたが、それはつまりそういったタレ系をふんだんに使って誤魔化していたということなのか。
むむむむむ。。。
さて、ここんとこ自己満的な話題ばかりが目白押しだったため、ここらで久々に姉妹のオモシロ劇場を上演してみたいと思う。
近頃は2人とも口達者度がどんどんあがってきているようで、ボキャブラリーも豊富になりつつ、しかしその言葉の使い方が間違ってるなどの「ボキャ変」率も高いため、彼女たちだけでの会話を聞き逃さなければ、結構な確率でオモシロトークと出会えるわけなのである。
今回のネタは、2人が何かの遊びをしながら次女がふざけ始めたことから勃発した。
そう、我が家の次女のオチャラケっぷりはハンパなく、いい感じで遊んでいた遊びを突然放棄して、「パッパラパー」的なテンションになって場をカオス化させることが得意なのだ。
その時も、真面目に遊んでる長女の前で、次女が突然のパッパラパー確変を発動、あまりのふざけっぷりに、長女が思わずこうツッコンだ。
長女「ねぇ、○○(次女の名前)、すごいアホみたいだよ!」
それでも次女は動じることはない。
ほぼ無視を決め込んでパッパラ全開だ。
何度も「アホ」という言葉を投げかける長女だが、まったく相手にしてもらえず、徐々にイライラが募ってくる。
そんな長女を横目にひたすらパッパラし続ける次女の強心臓っぷりもある意味凄まじい。
ポン太、大物説はいまだに衰えず、か。
だが、それを見ていたママちゃん、あまりにも無視され続ける長女を不憫に思ったのか、長女に対してこんな質問を投げかけて、長女のイライラを抑えようと試みた。
確かにバカと天才は紙一重とは言われるが、バカとアホは同列なのか、それとも別物なのかは気になるところ。
子育てシーンにおいても、「バカ」はあまり使わせないように躾けるものだが、「アホ」にかんしては意外とスルーされがちかもしれない。
んなこたないって?
とはいえ、長女は、そんな「子どもタブー用語」に「アホ」は引っかからないと直感的に感じたから、「アホ」という言葉を連発して、パッパラ次女を蔑んでいたのではなかろうか?
と、ママはそう考えて、長女に対して「アホ」の定義を尋ねてみた……か、どうかはわからぬが、なんとなくそんな意図もあったんではないかと、勝手に私、解釈してみた。
さて、ママの問いに長女は何と答えたか。
パッパラ次女=アホという公式が彼女の脳内にあったからだろうか、それとも他にそんなモデルがいたのだろうか、とにかく長女は「え? ママ何言ってるの? アホって言ったら決まってるじゃん!」的な雰囲気をガンガン醸し出しながら、さも当たり前かのようにこう答えたのだ。
長女「え? 明るいバカのことでしょ?」
そ、
そうだったのかーー!
た、確かに、アホという言葉を置き換えたとして、それが「明るいバカ」だとすると物凄く腑に落ちるような気がする。
そして、同様にパッパラパー状態というのは、まさに明るいバカであり、それを一言で言い表しているのがアホなのだとしたら……。
長女はこの真理に直感的に気づいたのか?
それともどこかで学んだことなのか⁉︎
真実は教えてくれないので不明だが、いずれにせよ、おかげさまでなのかどうかはわからないが、私もひとつ新たな真理に近づくことができたので、それを最後に告示して、この物語の幕としよう。
どん。