昼飯→サラダ、ツナとブロッコリーサラダ、フランクフルト
夜飯→蕎麦懐石
飲物→水、黒酢ジュース、生ビール、白ホッピー、レモンサワー、瓶ビール、焼酎水割り
仕事→某アイドル雑誌の編集、某出版社さんと飲み合わせ
どどん。
ミシュラン一つ星の蕎麦屋で個室飲み!
えぇ、もちろんお仕事です。
実は、私の背中を押していただいた御二方に対して、感謝の気持ちを込めて、一席もうけさせていただいた、というお話なのである。
というか、それはさておき、なかなか壮絶な一日だったわい。
さっそく食べる!
オイルサーディン焼き。
朝方まで仕事をしており、寝酒をあおるために24時間営業の何かと危険な磯丸水産へ。
やたらとデカい上に、磯丸特有の生魚が危険な雰囲気を醸し出している感がハンパなく、ふた切れくらいでもういいやとなってしまった。
そして、案の定、この数時間後から腹を思い切りくだすことになった。
磯丸はホント無理。
魚の店なのになんだか魚がヤバイ感が強いため、魚以外のものを注文。
さすがに厚切りベーコンまでくればアタルことは皆無だろう。
その後、会社の応接間で仮眠をとり、目覚めてしばらくしてからの昼飯。
夜が豪勢なだけにサラダオンリーにしておこうかと思ったが、フランクフルトの誘惑に負けた。
蕎麦懐石、はじめます。
まずはお通しー。
鯛の昆布ジメ。
お肌がプリプリー。
豚の。
口の中でトロけるー。
頬が溶けるー。
全身解れるー。
そしてシメの水越蕎麦!
めちゃくちゃうまいーーーーー。
ちなみに、こちらのお店は、湯島にある『古拙』というお蕎麦屋さん。
ミシュランひとつ星の実力は伊達ではなく、細くてコシのしっかりしている水越蕎麦は本当に絶品。
隠れ家的な場所にあるので、湯島散策をしながら探してみるのも一興かと。
いえす。
炭水化物については、蕎麦以外ほぼナイに等しいが、それでも色々食べに食べて呑みに呑んだ。
ビールからの、焼酎からの、赤ワイン、そして再び焼酎へ、という流れはやはり色々と人を狂わせる。
なにせ、終電ギリギリくらいで私の初のおもてなしはお開きとなったのだが、その際の緊張感が作用したのか、さらに呑みたい欲に駆られてしまい、その日ちょうどゴールデン街にバイトで入っているお仕事仲間の方の元へと馳せ参じでしまい、そのまま彼のバイトが終わってからも別の店で呑み直し、途中某デザイナーさんまで呼び出して朝まで3人で呑み語らっていたのである。
もちろん、最初に一言言わせて頂くと……。
特に何もなくしてません!
どーん。