たまご野郎 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→牛丼、納豆
昼飯→ナシ
夜飯→緑サラダ、冷奴、肉焼売
飲物→水、むぎ茶、黒酢ジュース、のどごし生糖質オフ350ml
仕事→某レシピ本の編集、某アイドル雑誌の編集、某歴史本の校正






















どん。
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たまご野郎!















って、キャラ名違うわい!



と、思われた方もいらっしゃるかもしれないが、実はこの「ぐでたま」なる生き物のことを、なぜだかわからないのだが、我が家の姉妹は「たまご野郎」と呼んでいるのだ。

ウィキペディア先生に尋ねてみたところ、確かに彼のコンセプトは、「ぐでぐでとしたやる気のない卵」であるらしいので、「たまご野郎」と中傷的なニュアンスのニックネームを付けても間違いではないのかもしれないが、「ぐでぐで」と「野郎」はどうも私の中ではイコールでは結ばれず、どちらかというと、子どもならば「ダメたまご」的なあだ名を付けそうな気もするのだが……。

そこをあえての「たまご野郎」。

姉妹のどちらが最初に言い出したか知らないが、そのセンス、嫌いじゃない。













あー、だりぃ……。


けど、頑張って食べてみます。






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我が家のキッチンですくすくと育っている豆苗ちゃんと久々に登場した牛肉くんのコラボレーション。

いやぁ、コレは美味い。

牛肉くんのことを絶妙なポジションから支える豆苗ちゃんの姿が、とてつもなく献身的であり、かつ包容力もありで、なんだか思わず泣けてきた。





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自分で盛った適当サラダ。

緑尽くし!

ちなみに生のピーマンもぶち込んだのだが、新鮮で甘みもあってプリプリだった。




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冷奴。

ジメジメした嫌な季節に涼しげで爽やかな風を運んでくれる呑兵衛たちのカリスマ。

味変なんぞしなくとも、醤油とキミがいればそれだけで幸せになれる。




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冷凍の肉焼売。

上記の2点のみではやはり物足りず、冷凍庫に眠っていた彼の力を借りることにした。

ビールとの相性抜群! とテンション高めにクゥー! っと呑っていたら、ニヤニヤしながら現れた次女に丸々ひとつを奪われた。
















どん。
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って、言いたい。













たまご野郎が大好きか!




いえ、むしろ、彼がサンリオ産だったという件も先ほど知ったばかりなので、正直、まったくわかってはいない。

いないけれども、いつだったか忘れたが、何事もにも後ろ向きで無関心な「こげぱん」なるキャラクターと立ち位置的には近いものがあるような気がするキャラであり、当時は自虐で、現在は自堕落というようなイメージが流行になっているという解釈をすればよろしいか?

つまり、ある程度、現代の世相を反映したキャラクターなのかもしれない、たまご野郎。

とはいえ、個人的には「こげぱんイズム」の方が性に合っているというか、あのイジケ体質は、嫌いじゃない。























どどーん。
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性に合ってるって?



















女々しいわ!