昼飯→コールスローサラダ、サンドウィッチ
夜飯→男なら豚バラめし、ポテサラ、トマトマリネ、春キャベツの塩昆布炒め、厚揚げのナンプラーマヨ炒め
飲物→水、黒酢ジュース、アクエリアス、炭酸水、缶ビール500ml
どん。
ザ•芸術!
そう、本日は朝から快晴ということもあり、久々に「外遊びを思い切り堪能しようデー」にするつもりではいたのだが、長女から「行ったことない場所がいい!」とのリクエストを受けていたため、ちょいとお隣の区にある荒川自然公園なる場所へと足を伸ばしてみたのである。
絶賛二日酔いだけどね。
お食べーーーー。
厚揚げとニラのナンプラーマヨ炒め。
を、とうとう、自分で作ってみた。
私の中でのベストツマミのひとつなのだが、今までトライしてみたことはなかったのだけれど、本日はなんとなく気分的にいっちょ挑戦してみたくなったのだ。
マヨネーズの量が足りなかったのと、余計な醤油を入れたことでいつもとは別の料理になってしまったが、まぁ食えないことはなかった、、、かな。
子ども用にと、こちらも初挑戦。
このレシピは、珍獣ママ料理の中でもかなり上位にランクインされる(私ランキング)一品。
明日の朝も食べるので感想については翌日へ。
つーわけで、荒川自然公園レビューでもしてみよう。
久々のペアルックがなぜかスイカ。
美味そうじゃねーか(笑)。
ちなみに、この公園、日本で初となる近代的な下水処理場として竣工された、三河島水再生センターの上部のスペースを利用して作られたものらしい。
だからなのか、公園にたどり着くまでが遠い遠い(笑)。
しかも駐車場もないため、近隣のパーキングを利用するしかなく、もし空いてなかったらアウトだという、少々厄介な立地でもあるのだ。
すべてが無料なのだからそのあたりは目をつむれよ、とも考えられるが、あんだけ広いんだから駐車場くらい作っても良かったんじゃね? とツッコまずにはいられない。
豊かな新緑に快晴、そしてアスレチック。
夏日×二日酔いには、危険度大すぎたが、汗のかき方が健康的なので、徐々にアルコールが抜けてきているような爽やかな気分にさせられた。
美女は何をやっても絵になるってこと⁉︎
ロープウェイ? 他に名称がわからないのだけれども、私の幼少期のころから「アーアアー」と呼んでいたので次世代にもそのネーミングが継がれていく感じでオッケー?(笑)。
ちなみにこの直後、次女は宙を舞って地に落ちたw
けれども、なかなかどうして交通ルールが手厳しい。
ゴーカートは小学2年生以上から、補助輪ありだとコースには出られずに補助輪コーナーでしか遊べない、など、4歳児と5歳児という微妙な時期のお子さんがいる家族の場合、どちらかが楽しめるけれども片方は楽しめないみたいな展開になってしまう可能性は高いだろう。
現に我が家は、次女が我慢を強いられていたので、そこまで長居することなく退散コースとなってしまった。
ほい。
そんな日曜日のイイお話をひとつ。
荒川自然公園……その他にも大きな池があったり、夏ならばじゃぶじゃぶ池に入れたりと、なかなか特典は多そうなのだが、結局のところ、交通公園の規制が厳しかったことで、長女と次女的には、アリかナシかと問われればナシだと答えるくらい、微妙な公園として格付けされてしまったようなのだ。
そこで一言、次女が言った。
「あーあー、こんなことなら、◯◯(次女の名前)の言う通り、いつもの交通公園行けば良かったのにぃ」
そう、つまり、お出かけする前に、長女と次女の間で、新しい公園かいつも行く公園かで論議があった。
けれども今日は長女の意見が採用され、新規開拓事業へと乗り出したのだ。
その結果がこの結果(笑)。
とはいえ、次女からのダメ出しを受けた長女はこう言った。
「でもね、今日ここに来てみなければ、この公園がいい公園か、悪い公園かはわからなかったんだよ。だから、◯っち(長女のあだ名)は来て良かったって思ってるし、いつもの公園じゃなくて良かったと思ってるよ」
悟り!
そして、素晴らしきポジティブ発言!
そう、探検とはつまりそういうものであり、新規開拓だってそこに醍醐味があるわけなのだ。
行ってみなければわからない=やってみなければわからない。
長女正解!
どどーん。
どどどどーん。
そして、帰宅後、リビングが蒸し暑すぎて蒸し風呂状態だったので、「炭酸水を買いに行きがてら、夜の散歩をして涼んでから寝よう」と私が提案し、3人で夜散歩へGO。
子どもたちもテンションがあがるようなので、これからの季節は眠る前にテレビなんかを見させてるよりは、こうやって外に出るのも一興かもしれない。
その後も気持ちよさそうにサクっと爆睡していたし。
そんな春の終わりの日曜日。