朝飯→ナシ
昼飯→おにぎり
夜飯→常備菜の残り、ちょこっと寿司
飲物→水、黒酢ジュース、フルーツジュース
仕事→某歴史本の編集、某書籍の編集
どん。
えぇ、こちら、私は特に編集には関わってはいないのだけれども、うちの会社での制作だったため、しっかりご紹介しときます。
というか、いつもゴールデン街で飲んでるイケメン編集さんが気張ってくれました。
嗚呼、いつもいつも飲んだくれてグダグダしてるアノ会ね! ということなかれ。
どういうことかというと、やはり、どの業界でも人と人との繋がりが仕事においては最も重要であり、どんなに仕事がデキる男であったとしても、対人をないがしろにしている輩はおそらくほとんどがどこかで壁にぶち当たる。
人と会って、話して、交流を深めていた関係性があったからこそ、今回の仕事にも繋がったわけであるし、そうやって人脈を広げていくことこそが今後の行く末を決定付けるといっても過言ではないかもしれないのだ。
真面目か!
いや、まぁ、なんというか……せっかく本の紹介するのであれば、彼の名言でも紹介しようかなと思っていたのだが、そのためには多少なりとも気の利いた前振りが必要なのかと考えていたら、なんだか至極真面目路線になってしまい、自分としてもこんな不甲斐ない展開にはほとほとウンザリきているわけなのだけれども、、、
「人と会うのが醍醐味になってこそ本物」
おおおおお。
こ、これぞ、貫禄の名言。
若輩丸出しの私なんぞ、まだまだ本物には到底近づけてすらいないけれども、ソコを目指そう、男の子。
おまえ
めし喰ったか⁉︎
喰らう!
最近、ママが冷蔵庫内に常備菜を作っておくようになったため、あるものを取り出しては頂いている。
左下のブロッコリーを細かくしてあえたサラダが美味かった。
ちょこっと寿司。
というのも、本日はちょいと喜ばしいことがあったため、帰宅するなり、娘たちに「寿司でも食うか⁉︎」と尋ねたところ、大喜びして頂いたので、出前のお子様寿司を注文してあげたのである。
けれども、私には常備菜という強い味方がおったので、一人前を頼むことはなく、子どもらが追加で食べたいと言っていた赤身にプラスして、エンガワとトロタクを単品で頼んでおいたのだ。
なんだかこう見ると随分控え目だなという印象を持たれるかもしれないが、結局のところ、長女も次女もお子様寿司内にある微妙なネタは残していたのであり、残飯処理をしていたら十分一人前の域に達していたのは、食後の腹を見れば一目瞭然だった。
2日続けて
夜にも炭水化物!
(>人<;)
さぁ、そんなわけで角栄である。
昭和が生んだ大宰相には数々の名言があり、それを読んでいるだけでも心に響くというか、沁みるというか、自分自身の置かれている立場を見つめ直すキッカケのようなものをもたらしてくれるのであり、それを彼の秘蔵写真と共に振り返るだけでも十分な満足感を得ることができるだろう。
ぜひとも、見かけたら一度手に取って、立ち読みしつつ、どこか棚の一番目立つ場所に置きなおして頂ければ幸いである。
買っても損はしないと思うけどぉぉぉ!(笑)
はい。
ちなみに、大宰相はこんなことも言っていた。
「男にとって、女は砥石のようなものだ。接するたびに男はすり減っていく」
す、すり減る?
まぁ、意中の女性の言動や行動にいちいち一喜一憂したりする輩にとってはわからんでもないセリフかもしれないが、場合によっては語弊のあるセリフに思われる可能性もあるだろう。
だが、彼の歴史を紐解けば、なるほど確かに深い、いや、「深い」という「軽い」言葉で表現するのは失礼にあたるほど、たっぷりと渋味が沁み込んだ珠玉の出汁であるとも捉えることができるのだ。
とはいえ、刃はしっかりと研がなければ斬れ味が悪くなるように、「すり減る=研磨される」であるならば、「接するたびに斬れ味を増す」、そう、つまりは、「イイ男の誕生」とも捉えられなくはない。
それを踏まえた上で、とある父娘の団らん風景を見て頂こう。
そう、本日、実は、午後に一度帰宅して、子どもたちの幼稚園のお迎えをしてから、風呂に入れ、飯を食わせて、寝かしつけるあたりまでをこなしてから、再び会社に戻り、やり残した仕事を済ませつつ終電でまたまた帰宅する、という、ちょっぴりハードな一日だった。
幼稚園に私がお迎えに行くのはレアであるため、姉妹は大喜びで迎えてくれただけに、いつもではあるけれども、今日のベッタリぷりはなかなか激しく、再び会社に向かうために家を出ようとする際は、なかなかどうしていつまでも離してはくれなかった。
が、妖怪ウォッチがはじまると一転……
「あっ、パパ、もう行ってイイよー」
よーし、
オモテ出ろ。
いえす、リピート!
まぁ、意中の女性の言動や行動にいちいち一喜一憂したりする輩にとってはわからんでもないセリフかもしれないが………
めっちゃ
すり減ってますけど、
何か?