朝飯→ナシ
昼飯→オムライス、サラダ
夜飯→居酒屋ツマミ
飲物→水、黒酢ジュース、グレープフルーツジュース、瓶ビール、ウーロンハイ、焼酎水割り
仕事→某歴史本の編集、某書籍の編集、某アイドル雑誌の編集
「『戦争とお肉とお醤油』という本を作ったらいいんじゃない?」
本日、突然、長女から電話がかかってきて、「今はパパはどんな本を作ってるの?」と聞かれ、「戦争の本だよ」と答えたところ、電話を切ったあとに、上記のような提案をママにしてきたらしいのだ。
戦争とお肉とお醤油
その発想はなかったわぁ!
とはいえ、戦後間もない頃は、醤油も合成醤油を使っており、肉にかんしても鯨肉は多く食べられていたが、家庭にどーんと肉が出ることなどほぼなかったというだけに、戦後の暮らしをテーマとした本なのであれば、悪くはないネーミングなのかもしれない。
てか、最近の長女の発言はかなりオモシロなものが多いので、要注目です。
お食べーーーー。
久々の登場だが、抜群の安定感。
こちらも久々に食べたが、蒸し暑い日だったので、口の中に広がる海の味が素敵な爽快感を演出してくれた。
どれもこれもちょいちょいツマミ感が素晴らしい酒の肴だった。
頭以外は丸ごとかぶりついて頂けた。
さて、世の中には、「小悪魔」と呼ばれるジャンルの女子が存在する。
そう、それは、ツンツンしてたかと思えば、突如デレっとしてみたり、プンプンしてたかと思えば、突如フフっと微笑んでみたり、「ヤバイ、この子、もしかしたら俺のこと好きなんじゃね?」と勘違いさせるのが物凄く上手であり、だからといって実際のところは彼女がその男をどう想っているかがまったくもって掴みづらく、「嗚呼、やっぱり俺の勘違いだったかぁ」と思いはじめた瞬間にまたもや突然甘えたな行動や言動をとるような、男心を弄ぶタイプの女子のことを指す。
おそらく本人も自覚はしており、いや、むしろそれが売りであったりする可能性もあるのだが、そういう小悪魔に魅せられてしまった男子の末路は、往々にして悲惨であることが多い。
イエモンの歌に『Love Communication』という小悪魔ソングがあるのだが、その一節を紹介しよう。
天使と女神と悪魔の仕草で
刺激するのさ紙一重の罠で
ホントのことは何一つしゃべらない
えぇ。
それでも男は騙される。
はい。
さて、突然の小悪魔論に、とうとうトチ狂ったか⁉︎ とお思いの方もいるかもしれないが、何を隠そう、私、恋に落ちてしまっている。
そう、冒頭の電話の際、話を終えて切る寸前、彼女はこんなことを言ってきたのである。
「パパの声が聞けて嬉しかったよ💖」
そいつは
小悪魔
過ぎんだろ!
えぇ、正直、ニヤけました、ニヤニヤデレデレしてしまいました。
こんなセリフを言われたら、落ちない男はいないのではないかと思います。
そう、たとえコレが、あまぁ~い罠だったとしても……。
最後に、ここだけの話、ひとつだけ良いことを教えてしんぜよう。
男ってさ、男ってさ……。
チョロいんですよ。