昼飯→ツナサラダ、明太子スパゲティ
夜飯→コールスローサラダ、野菜炒め、つくね、ナゲット、きゅうり
飲物→水、黒酢ジュース、オレンジジュース、アサヒ糖質オフ500ml、氷結レモン糖質オフ500ml
仕事→某歴史本の編集
どん。
そして、やっぱり。。。
ジャックのクレイジーっぷりがキテる。
もうね、コレは、観た人としか共感できないこととは言え、とにかく、海外ドラマというか、全世界のドラマを含めたとしても
、ナンバーワンであることは、残念ながら間違いない。
そう、今回もヤバイ。
24時間が12時間に短縮されてしまったのは悲しい事実とはいえ、1本目を借りて鑑賞してからラストまでいくのに、一週間くらいしかかからなかった事実も直視すれば、どれだけヤバイかが理解できよう。
つまり、というか、つまりなんぞ言わなくとも、このドラマがどれだけ面白いことかを伝えたいという想いに駆られているわけだが、とにかく社会人だろうが学生だろうがプーちゃんだろうが、翌日どうなったとしても、とりあえず続きを観てしまわなくては! という衝動に突き動かされてしまうのがジャックバウアーなのであり、そんな彼の12時間を追い続けた一週間だったのである。
秋元康氏も言っていたよ。
「僕の作詞が遅れたのは「24」のせいだ。途中で止められるほど、僕は意思が強くない」
わかるーー!
巨匠だろうが巻き込まれてしまうのは、もはや仕方がないと思う。
たとえ明日、どんなに重要な打ち合わせがあったとしても、止められない、ジャックに洗脳された私も。。。
そんなアルコールよりもニコチンよりも、恐るべき中毒性を持ったドラマ、「24」。
一度は観るべし!
ごはんを食べるぞーーー。
台風一過の快晴だったため、なかなか爽快に頂くことができた。
ジャック「お言葉ですが、大統領、仕事をさせてください」
いや、キミ観てると、仕事はおろか、まともな生活も送れなくなる可能性大だから!
と、いつまでジャックに振り回されてんだ! と言われてしまいそうだが、残念ながら、もう鑑賞を終えてしまったため、次に彼に会えるのは続編が決まったら、ということになってしまう。
むしろ、またシーズン1から見直したい欲に駆られており(すでに2回は見直し済み)、そこをグッと抑えなければ、本当に仕事に影響を及ぼしてしまうので、24ではない海外ドラマを借りてお茶を濁すことにした。
そう、つまり、24以外の海外ドラマならば、そこまで「次をすぐに見たい欲」にとらわれることはないと考え、ジャックのせいで火がついてしまった海外ドラマ熱を冷まそうと企んでみたのである。
どーん。
なんと、あの真田広之氏が、日本人史上初の海外ドラマ主演級キャストとして出演している作品なのだ。
しかも、なんだか悪そーな役で!
とはいえ、やはり24の後から鑑賞すると、物足りなさは凄まじく、鑑賞後の興奮も特に感じられないというのは仕方ないことなのかもしれないが、けれども、自ら日本語吹き替えにも挑戦したという真田氏の演技からは目が離せないのも事実である。
が、オススメか⁉︎ と聞かれたら、それならまずはジャックバウアーを観よ! と言ってしまうことも間違いない。
が、が………。
とりあえず、最後まで観よーっと。