昼飯→野郎ラーメン
夜飯→揚げ豚のエスニックソースがけ、もやしと茄子炒め、餅豚入り中華風スープ、マグロの刺身
飲物→水、黒酢ジュース、アサヒスーパードライ350ml
仕事→某レシピ本の編集、某漫画研究本の編集
どん。
と、それを寝ぼけながら見つめる次女。
そう、パパが二日酔い的な症状でぐったりしながら仕事をしていた本日、ママちゃんと姉妹たちはとある場所へお出かけすることになっていた。
幼稚園の振り替え休日だったようで、ママがとあるサプライズを思いついたのだ。
どこに行くかは告げずに、現地までGO。
とにかく長距離移動を強いたため、姉妹は超ローテンションで車中を過ごしていたらしく、こちらは現地に着く直前の限界モードな2人の図である。
しかも、家を出てすぐくらいに幼稚園の友達に遭遇し、彼らはネズミーランドに行くとのこと。
それを聞いた長女は、「そっかぁ、いいなぁ。でも、◯っち(長女のあだ名)たちは行かなきゃならない場所があるからね。仕方ないよね、そっかぁ……」と、出鼻から思いきり挫けまくっていたらしい(笑)。
もちろん、この後の続きはごはんのあとです。
食!
我らが「ノ・ミカタ」のおかげで、胃腸の悪さは引き起こしていないため、飲みの翌日ラーメンを決行。
重たいけど野菜もたっぷりだからまぁいいか。
唐揚げの鶏肉を豚肉にしてみたという揚げ豚がとてつもなく美味しかった。
スープに入ってた餅豚もグゥ。
やはり、あたしゃ、牛より豚のが好きかもしれない。
牛はホントたまーにでイイけど、豚はいつでも食べたくなりますし。
いえす。
さてさて、我が家の楽しい女子チーム、ようやく目的地の駅に着き、しばらく歩いていくと長女のテンションが明らかに変わっていったという。
そう、サプライズは完全に大成功である。
出がけに羨ましい友人に出会ってしまい、さらに1時間半も電車に揺られていただけに、その喜びはいまだかつてないほどだったろう。
どれだけママのことを絶賛したことか。
金はおいらが出してんだぜ……。
なぁんて、ちっさいことを言っていては男が廃るってわけであり、むしろ私は行きたくニャーので逆によくもまぁそんな遠国まで連れ出せたもんだと手放しで称賛してあげたいくらいであり、いい加減もったいぶっていないでそろそろどこに到着したのかをさっさと公開したいと思う。
どーん。
in 多摩センター。
遠いわっ!
ほい。
そうなんです、乙女にとってはもう一つの夢の国である、サンリオピューロランドに彼女たちは降りたったのである。
昔ね、大学生のころね、この近辺で一人暮らししててね、この通りにあるゲームセンターでバイトしてたんですよ、パパは。
でも、一度も行かなかったなぁ、ピューロ。
ターボーとケロッピは好きだったけど、さすがにここを楽しむ若さと女子力は私にはないかもしれない……。
なので、ママ、グッジョブ。
てことで、最後に軽~く写メ連発↓↓↓