全裸睡眠2 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→おうちモーニング
昼飯→チャーシューピラフ、サラダ
夜飯→揚げ出し豆腐、焼き鳥、サラダ、カニカマ
飲物→水、黒酢ジュース、アサヒスーパードライ350ml×2
仕事→某アイドル雑誌の編集、某書籍の打ち合わせ

























「○っち(長女のあだ名)も裸んぼうで寝るとイイよ」



とある日の就寝前、例によって裸で布団にもぐりこんだ次女が、長女に向かって生命保険の勧誘ばりのオススメっぷりをふんだんに取り入れながらそう言った。









裸で寝ねぇし!



と、普段ならば長女もそういう言い方はしないにしろ、断固拒絶するのだが、ちょうどその日はパパとママで、「ポン太は裸で寝だしてから本当に風邪ひいてないよね。こないだ○っちがひいたのに移る気配すらなかったよね。裸睡眠療法スゲーな」みたいな話をしていたので、それを聞いていたからなのか、次女からの勧誘に対してこんなふうに答えたのだ。








「○っちもやってみようかな……」










ノーーーーNOーーーのぉぉぉぉぉーーー!


やらんでイイわ!

むしろ、裸族増やしてどうすんだよ!






と、突っ込んでいたのも束の間、我にかえって長女を見てみると、すでにパンツを残して完全裸になっていたのだ。

しかも、それを見ていた次女は、「うんうん、それでイイのだ、それこそが人間のあるべき姿なのだ」ばりな勢いで、満足そうな笑みを浮かべながら、「○っちも裸んぼうの仲間だね!」などとのたまう始末。












宗教か!


脱ぐのが祭祀的な新興宗教なのか⁉︎















はい。

少々、取り乱したところで食べてみます。



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久々のおうちモーニング的な。

長女のお弁当の残りたちだが、十分素敵モーニング。





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いつもの喫茶店のチャーシューピラフ。

ボリューミーで尚且つ美味。




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焼き鳥、揚げ出し豆腐、サラダ。

野菜がもっと食べたい。
















どん。
以前、書いた次女の全裸睡眠についての記事なので、よかったら飛んでみてください。

なぜソレがイイかも書いてあります(笑)。



さて、冒頭の裸族勧誘についてだが、その後は長女も裸で眠るようになり、そんな彼女たちは風邪などとは無縁の状態となり、すこぶる快調だ。

ちなみに一緒に寝ると、体温が高くなっているため、やたらと暖かい。

なので私は彼女たちのことを「人間湯たんぽ」と名付け、彼女たちと密着することでほぼ暖房いらずの状態ともなっている。

そして、本日、いつもと同じようにいそいそとパジャマを脱衣しだした2人を見ながら、「キミたち見てるとこっちが寒くなるわ!」と突っ込んでみたところ、ブルブル震える私に向かって次女が優しく語りかけてきた。










「パパも裸んぼうで寝れば?」
























寝るか!
(寝るわけないの意味)