昼飯→おにぎり、パン
夜飯→シチュー、ニラエノ炒め、白身魚のフライ、中華ふう豚メンマ和え
飲物→水、むぎ茶、アサヒスーパードライ350ml×2
ずどーん。
ここはね、室内だし、子どもらを放っておいてもスタッフさんが大量にいるので結構安心だし、なにより運動系から知育系まで様々な遊び場が用意されているので、そりゃあもう快適な空間なわけですよ。
ただ、一言だけいえるのは、とにかく……
高い!
高すぎる!
本来ならば一日中遊ばせてもイイくらいのクオリティなのだが、いかんせんお値段がヤバイので、「今日は本当は家でダラダラしていたいけど、遊びたい盛りの子どもらに対して一日中家のなかでダラけさせるのはちょっとアレだよな、という日に、ここぞとばかりに投入すべき秘密の必殺場所」としておくのが良いかもしれない。
現にここを訪れたのは相当久しぶりだったので、子どもたちも喜んでくれたようで、とりあえず私は全体が見渡せる場所に陣取って、うたた寝した。
全体見てねぇじゃん!
と、ツッコまれるかもしれないが、さすがに土曜朝まで仕事して、その後水族館デートを経てからさらに家族でカラオケまで行ない、そして夜中に海外ドラマを鑑賞するという無茶な展開を自らに強制してしまったため、本日日曜日は完全にパパとして戦力外通告を受けてしまったヘロヘロモードとなっておったのである。
だからこその寝落ち、だからこそのキドキド……。
いただきまーす。
賞味期限切れのシラスを卵と炒めたものをトーストの上に乗せてマヨネーズをぶっかけた。
子どもたちも食べたそうにしていたが、さすがにコレは私だけで食した。
なかなかどうして良い感じだった。
キドキドの前でランチをしてから突入。
ここんとこ、パパと過ごす休日はお惣菜を買ってきて食べるという世知辛い展開が続いていたので、たまには食材買って料理をしようと帰りにスーパーに寄ったところ、長女が「今夜はコレにしよう!」とシチューのルーを持ってきやがって、「ちょっとそれはパパにはレベルが高いっす!」と拒否しようとしたら、さらに長女から「大丈夫! ◯っちたちが手伝ってあげるから!」と言われてしまい、「う、うん、逆に大変そう……」とは言わなかったけれども彼女たちのノリノリっぷりに負けて、シチュー大作戦を決行することになったのだ。
どん。
どどん。
そう、シチューのルーの裏に書いてある作り方通りに料理しただけなのだが、意外と美味しくできたのである。
鶏肉はカレー用の肉を購入して、じゃがいもと人参はちゃんと切って、あとのブロッコリーなどの野菜は冷凍の野菜セットみたいなのをぶち込んで……。
子どもたちも野菜カットしたり、かき混ぜたり、ルーを投入してもらったりと、その都度活躍してもらったため、「自分で作ったのだと美味しい!」と絶賛しながら食べまくっていた。
結論としては、こういう食育はアリ!
キドキドー!
に、姉妹たちもノリノリで参加してるのかと思って写メを撮っていたのだが、全然見当たらず……。
店内をくまなく探し回ったところ……。
どどん。
どどん。