昼飯→ホットドッグ
夜飯→中華
飲物→水、瓶ビール、青島ビール
仕事→某書籍の編集、某打ち合わせ
どん。
いきなりご飯ー!
と、いっても、本日は朝飯を食いそびれ、昼飯も撮りそびれという展開のため、夜のみの掲載となりまして、ついでにそのまま素朴のグルメします。
どーん。
周富輝さんがオーナーな横浜『生香園』にて。
馬車道という場所にあるので、周囲には中華だらけではないため、逆に目立っていた。
中華街で食うだけが中華じゃないと……。
さらに、味付けがよくある中華の濃かったり辛すぎるテイストではなく、シンプルで優しいお味のため、胃にめちゃくちゃ癒し系であり、濃いのがあまり好きではない私にとっては良い店と言えそうだったため、素朴のグルメで取り上げてみた次第である。
芸能人の写真がたくさん飾ってあったからというミーハーな理由ではなく、単純にここの店の味が好き。
特にこのエビマヨはなかなかなお値段をするだけに物凄く美味しかった。
レタスとパイナッポーと一緒に食べると、ポーッ! と思わず叫びたくなるほどに、口の中で3つの味による素晴らしきハーモニーが奏でられ、ゴックンするまでの間に再びポーッ! と叫びたくなる衝動に駆られたのだが、ポーッ! と言えば口からエビちゃんを吐き出してしまうことに繋がってしまうので、気持ちだけ全力でポーッ! としておいた。
どどーん。
まーパリパリ。
美味しいのだが、このパリパリの皮の部分、もうひと山ほど高みにのぼっていただきたかった。
どどどーん。
左上のお肉に右上のツマ的な大根を包んで食べたらソレが最強のコラボだったことに気づく。
こんなに美味いなら最初に言ってよ、包めって!
さて、もっと食いたいものはたくさんあったのだが、前日に三半規管をヤラれていたのがいまだに響いており、そこまでガッツリは食べられなさそうだったので、これら3品でツマミは終了として、最後のシメへと移らせて頂いた。
どーん。
つまり、ネギたっぷり中華そばということ。
麺が見えないほどにネギ尽くし。
そして、チャーシューの切れ端的なものがたまに浮いてる程度で、ほぼネギ。
外に見本が飾られていたのだが、そのシンプルさにグッと魅かれてしまい、ラストはコレを食うと決めていた。
名物的には海鮮焼きそばなどがそうらしいのだが、焼きそば好きの私が焼きそば欲をググッと抑えて注文した。
美味い。
醤油味で特にクセもなく、かといって単調すぎるわけでもなく、ネギとチャーシューの切れ端と共に頂くと、これまたポーッ! となりそうだったのだが、もちろんポーッ! は言わずに黙々とズビズバさせて頂いた。
つまり、このレポートは………
ゲラゲラポーッ! のポーッ!
からのー
ダンダンズビズバー! のズビズバ!
って、グルメレポートも妖怪ウォッチかよ!
しかもホントはドュビズバーだし!
それにしたって意味不明だし!
どーん。