昼飯→ナポリタン
夜飯→ひじき、サラダ、刺身
飲物→水、黒酢ジュース、
仕事→某アダルト雑誌の台割
先日、ママと子どもたちが公園で遊んでいた時のこと。
なにやら理由は忘れてしまったのだが、とにかくちょっとというか、かなり横暴な態度で砂場を仕切っている猪口才な女児と男児のコンビがいたそうな。
よくよく見ると、長女と同じ幼稚園に通う年長さんだったみたいなのだが、典型的なザ•イジメっ子タイプであり、どんなイジメをしていたかの記憶がぶっ飛んでいて申し訳ないのだけれども、なかなかどうして卑劣で横柄な行動をとっていたらしい。
公園にはそのイジメっ子の親御さんたちもいるのに、どうやらママさんたちの視界にはまったく入っていないのか、あえて見ていないふりをしているのか、完全に放置プレイ状態。
あまりにイジメの内容が酷いので、見かねた我が家のママちゃんがイジメっ子コンビを注意したところ………
無視!
それでも、めげずに、再びちょいと語気を強めて注意をすると………
ガン無視!
すげーな、最近のイジメっ子は……。
とても幼児とは思えない華麗なるスルーを決め込み、むしろ我が家のママちゃんは「空気」のような存在として扱われ、恐るべきシカト大作戦を展開されてしまったのだ。
いやぁ、こんな攻撃を、毎日通っているクラスとかで食らったりしたら、そりゃ登校したくもなくなるわな。
イライラ絶頂のママちゃんは、その後も何度かイジメっ子たちに対して立ち向かったようなのだが、とうとう一度も会話することなく、完全無視をされたまま帰宅を余儀なくされたという。
彼女は相当腹立たしかったらしく、私が帰宅すると怒涛の勢いで事件の内容を語ってくれたわけなのだが、あまりにママちゃんの怒りのパワーが強かったのか、私はその勢いに圧倒されてしまい、肝心の内容を忘れてしまったのである。
確認すればイイじゃない!
→いや、いちいちメールで聞くことでもないかなと(笑)。
ならブログネタに使うなよ!
→いや、その後に長女から聞いた話も衝撃的だったので、このあともう一展開しようかなと(笑)。
食べます。
フォー、おいしーい。
エノキの混入が意味はわからないが、おいしーい。
お刺身の赤身はすべて子どもたちに食べられた。
サラダがおいしーい。
どん。
おまえが言うな!
と、突っ込む人が多いらしい。
はい。
そんな脱線はさておき、さきほどの続きである。
そのイジメっ子公園事件から数日後の登園中、私は長女に事件の詳細を聞いていたのだが、ひとしきり話し終えると、その後日談のエピソードも話してくれた。
とある日の幼稚園が終わったあと、延長保育をしていた時のことだ。
延長保育時は学年関係なく皆が一緒に遊んだりするのだが、そこに例の猪口才なイジメっ子たちもセットで現れたのだ。
しかし、長女は特に彼らに対して何の感情も持ち合わせていないため、普通にこう話しかけたという。
「久しぶりだね!」
なんて、愛らしい!
ぬぁんて、ラブリーベイベー‼︎
すると、そんないじらしい長女を確認した彼らは、彼女の気さくで可愛すぎる挨拶に対してこう切り返してきた。
と、いうより………
無視!
根に持ってんのかよ‼︎‼︎‼︎‼︎
いやぁ、恐るべし。
自分たちのことを公園で怒ってきたママの娘ということからなのか、フル回転でシカトをカマしてきたのである。
コレが小学生ならばわからんでもないのだが、彼らは間違いなく幼稚園生。
つまり、まだまだ無邪気でピュアなはずの6歳児なのだ。
にもかかわらず、なに、この大人のような陰険っぷり!
言いたかないが、これぞまさに親の影響をモロに受けているということなのだろうか?
それとも今の世の中こんな子たちばかりとか⁉︎⁇
そして、その後、もう一点衝撃の事実が発覚した………。
「あの子たち、運動会で開会の言葉を言っていたんだよ……」
優等生かよ!
一番最悪のパターンじゃねーか!
どどーん。
世間ではそういうのをイジメと呼ぶ。