昼飯→おにぎり、サラダ
夜飯→海鮮おつまみ各種
飲物→水、黒酢ジュース、生ビール、ハイボール
仕事→某アイドル雑誌の編集、某書籍の編集、某ゴールデン街取材
どん。
パクる。
ただし、タダの卵かけご飯ではなくて、例の尾道ツアーのお土産として購入した牡蠣エキスたっぷりの特製醤油をかけて。
そして、コレがうまい。
やはり野菜を先にガッツリ食べておくと、お腹が満たされて、うまい具合に食べ過ぎずになんとかなるので、素晴らしい。
このポテサラ、いぶりがっことスモークタンが混ざっていて、ものすごく美味い。
魚介も美味しかったが、今日一はこのポテサラだった。
いえす。
ちなみに、久々にゴールデン街を訪れたら、以前取材した店のママさんがご懐妊したとのことで、代わりに週一で良いから入ってくれる人を募集してるらしく、思わず立候補してしまったのだが、男子はNGだということでやんわりと断られたw
けれどもその流れで、いつも一緒に取材をしているフリー編集の方と、40代になる前にこの街でお店出せたらイイですねーと盛り上がり、なんだか10代やら20代前半のころに何かと夢を思い描いていた頃を思い出し、何と言ったら良いかわからないが、なかなか素敵な気分でホロ酔いできた。
もちろんその後は会社に戻って現実と戦ったわけなのだが、それでも人間、いくつになっても夢見ることはイイもんだと、何の面白味もない感慨に浸ってみていたわけである。
ということで、絶賛暑苦しい青春モード展開中の今のうちに、ココでひとつ「夢」に関する名言的なもので、ちょいと気になっているものをひとつご紹介しよう。
イギリスの哲学者、ジョージ•ムーアの言葉から。
「現実は夢を壊すことがある。だったら、夢が現実をぶち壊したっていいではないか?」
今すぐ会社辞めろってか!(笑)
夢→飲み屋さん経営
現実→編集者
※注→もちろん、もっと素敵な意味での解釈であることは理解していますが、角度をかえればなかなかどうして過激な名言だなと……。