昼飯→おにぎり
夜飯→刺し身盛り、手羽先チキン、サラダ
飲物→黒酢ジュース、水、むぎ茶
仕事→某児童書の台割
どん。
どどん。
先日の幼稚園の作品展覧会で展示されていた、アリスの巨大ティーカップ。
先生たちが作ったコレらの展示物は、展覧会のあとは、「ご自由お持ち帰りください」だったそうなのだ。
先生たちの誰もが、「コレは持ち帰らないだろう」と思っていたようなのだが、我が家のぶっ飛び長女さんはテイクアウトをご所望。
これまたぶっ飛びママちゃんが、あっさり了承したことにより、3人乗りの自転車の後ろに乗った長女が頭からかぶって自宅まで持って帰ってきたというのだ。
ちなみに、それを見ていた園長先生が、「本当に持って帰るのですか?」とかなりの衝撃を受けていたそうなので、どんだけ奇特な家族だと思われたことだろう。
私もヘトヘト状態で帰ってきた際、まさか我が家が不思議の国になっているとは思いもよらず、正直、我が家のアリスたちのぶっ飛びっぷりにぶっ飛んだわけである。
まさしくマッドティーパーティー!
食べるるるるー。
エネルギー充電。
炭水化物もアルコールもオフ。
るるるー。
ということで、あのティーカップ。
翌日も幼稚園の先生たちの間では話題となっていたらしく、「あれだけは大きすぎて誰も持って帰らないと思っていたんですよー」と言われたらしい。
まぁ最終的にはボロボロになり、ゴミと化すことだけは間違いないのだから、当然っちゃ当然の見解だろう。
アリスのお茶会は終わらないお茶会であると言われているけれども、不思議の国はいずれ夢オチと繋がるわけであり、我が家のアリスたちも最終的にはこのティーカップが自然解体されていく中で、少しずつ夢から醒めてい
うまいこと言おうと目論んでたけどダメだったよ!(笑)
どーん。