朝飯→納豆ご飯、ふりかけご飯
昼飯→おにぎり、サンドウィッチ
夜飯→サラダ、マカロニサラダ、冷や奴、高菜明太子ご飯
飲物→水、黒酢ジュース
仕事→某レシピ本の入稿、某書籍の台割、某児童書の台割、某アイドル雑誌の台割
どん。
言わずと知れた日本が誇る代表的イケメン。
とある日、ママと姉妹でボーっと「スマスマ」を観ていた時のことである。
いや、姉妹らはお絵描きなどをしていたようなので、厳密に言うとママがひとりでイケメン鑑賞をしていたわけだ。
そして、そんな彼らに見とれていたママは思わず呟いてしまう。
「はぁ~やっぱりキムタクはかっこいいなぁ………」
すると、長女が「かっこいい」という単語が耳に入ってきたからなのか、すぐさま敏感に反応した。
「え? どこどこ? どこにいるの? かっこいい人」
ママは、「目の前にいるではないか!」とツッコミを入れつつ、「これだよこれ、この人」と指をさして教えてあげた。
何やら不思議そうな表情で画面を見つめる長女だったが、数秒後には、脳内で生成された疑問符を直球でママに打ち返してきたのだ。
「オジさんしか映ってないけど、誰‼︎?」
ニュージェネレーショーン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
飯!
ハピネスプリキュアはあまり観られてないので、よくわかってはいないが、ふりかけの味には貴賎ナシ。
前日のアルコールがガッツリ残っていたため、ビールは飲まずに炭水化物を頂いた。
さて、モロにキムタク世代であるママ、というか私としてもやはり、芸能界での王道的なイケメンは? と問われればキムタクを挙げるのは間違いない。
確かに年齢的にはボチボチな感じにはなってはいるため、徐々に劣化していくのは仕方がないことかもしれないが、それはそれで逆にイイ味が染み出すオトナの男としての魅力に溢れているとも言えなくもないだろう。
なんせ、先週くらい発売の「SPA」の特集では、「今、40代男性が20代女子にモテている!」的な記事がガッツリ書かれていただけに(40代男性の読者を大量にゲットするための策略の可能性もあるが)、やはり男の旬はこれからなはずなのだ。
と、そんな「これからの自分がんばれ!」的な言い訳は置いておくとして、ナニハトモアレ木村拓哉である。
その後、スマスマの途中のCMにおいても、再びキムタクがテレビ画面に写し出されたため、ママちゃんはもう一度長女に向かって訴えかけてみたのだ。
「ほら、この人だよ! この人! やっぱりイケメンじゃない?」
すると、数秒だけ画面を見つめた長女は、またもや「ママったら衝撃発言!」みたいなノリで、こんなふうにぶった斬った。
「えっ? なんで⁈ おじさんじゃない?」
コレが平成21年生まれじゃぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎