朝飯→おうちモーニング
昼飯→おにぎり、長女のお弁当の残り、サラダ
夜飯→刺身盛り合わせ、サラダ、マカロニサラダ
飲物→水、黒酢ジュース、金麦500ml
仕事→某レシピ本の編集、某児童書の打ち合わせ
ニャン。
しかも、干してあったトイレマットの上でお昼寝しているというぶっ飛びっぷり。
このあと近付いたら逃げてしまったらしいのだが、姉妹共にテンションがあがり、明日はミルクを置いてもっと仲良くなろう作戦を考えているらしい。
仮にこのニャンコがなついてしまい、他の仲間たちも連れてきてしまったら、猫屋敷と化してしまうのではないか‼︎?
それこそ、今流行りの地縛猫(ジバニャン)になってしまったらどうするのか⁉︎?
などと、心配事は尽きないが、ともあれ、フテブテシサたっぷり野良ニャンコの自由気ままなお昼寝っぷりが、むしろ清々しすぎて愛らしくすら思えてしまうのは、致し方ないことなのだろうか。
兎にも角にも、明日からのニャンコの動向には要注目である。
食べニャン。
久々のがっつりおうちモーニングで元気が出た。
刺身はさすがに半額ならではの香りがプンプンした。
ほい。
ほい。
はてさて、ココらでひとつ小噺を。
先日のお買い物ツアーの際、私はいつもショルダーバッグ的なものを身につけているのだが、そのバッグのチャックが開けっ放しになっていた。
発見したのはママだったのだが、「そんなんだから、すぐにサイフとか色々失くすんだよ!」とちょいちょいお怒り気味のご様子。
すると、それを聞いていた長女も、ママに相乗りする形で同じようにプンプンしながら、私にこんなことを言ってきたのだ。
「そうだよ、もしバッタが中に入っちゃったらどうするのかー!」
バッ‼︎?
なぜにそこで唐突にバッタが登場するのかー!
入らんでしょ、バッタ、普通。
現れないでしょ、バッタ、普通。
あ、アレか?
バッグか‼︎?
バッグだからバッタか‼︎?
もしかして、そういうオヤジギャグ的なアレなのか‼︎?
こちらにそんなようなツッコミをカマす余裕も与えないままに、続けて彼女はこう言った。
「バッタ、中に入って、寝ちゃったらどうするのかー!」
寝んのかよ!
バッグの中に心地良いスペースを見つけてお昼寝するってことなのか‼︎?
とんだゆとりバッタだな、おい。
ということで、実はコレには流れがある。
つまり、バッグ開けっ放し事件の直前に、路上でバッタを発見し、皆でバッタだバッタだと騒いでいたのである。
だからこそのバッタバッグイン。
いや、だからといってソコに発想を持っていくのはなかなか至難の技だと思われる。
普通バッグが開いていたら、中身が落ちることを懸念するはずなのだが、彼女の場合は侵入するということを夢想した。
ミス•アグレッシブ!
そんなあだ名を彼女に与えてみたところで、バッタバッグイン事件の総括をば………。
ぴょん。
猫の昼寝はイイけれど、バッタがこの中で昼寝してたら、ちょっと引く。