次女の寝言 其の壱 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→冷やしかき揚げ蕎麦
夜飯→エビフライ、サラダ、ラタトゥイユ、湯葉、豆苗炒め、ホタテのソテー
飲物→野菜ジュース、むぎ茶、金麦500ml、レモンサワー
仕事→某漫画研究本の修正















走っても走ってもゴールが見えず、しかも速く走れるはずなのに足が重たく、なかなかスピードが出ずにまったく前に進まない……。











そんな恐ろしい夢を見た!






そう、昨日はたっぷり癒されはしたのだが、夜中に会社に行ってから、一時間ほど机でうっぷして落ちたことを除くと一睡もしていないのだ。

そして、なぜだか知らぬが、たった一時間という短い間に、あろうことか上記のような夢を見たわけだ。

おかげさまで……











全然寝た気がしねぇ‼︎‼︎‼︎‼︎












WaaaOw!!!!!!!!






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小腹というか、朝飯抜いていたので、腹ペコ状態で昼過ぎに冷やしかき揚げ蕎麦を頂いた。

またもや「笠置そば」。

そろそろ「素朴のグルメ」で紹介しておかなければならないほど、最近はコイツにハマっている。

アツアツのかき揚げが美味しいのです。





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エビフライとサラダ。

次女がドラえもんで見たエビフライをリクエストしたため、思わぬご馳走にありつけた。

おうちであげるエビフライは最高です。






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豆苗炒めとオクラネバネバ湯葉。

豆苗は元気でます。

湯葉とオクラあいます。







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ラタトゥイユとホタテのソテー。

夏は冷たいラタトゥイユが爽快です。

味が濃いめのホタテがビールにあいます。

















Zzzzzzz……。











ハッ、寝かけてた!


というお約束にウンザリされた方もおるかもしれないが、とにかく話を元に戻してみよう。

えっ? なんの話‼︎⁈ と言うことなかれ。

つまり、私の夢のことよ!

アレって要するに、出口の見えない精神状態に追い込まれてる感がハンパないのだが、実際どういうことなのか、是非とも夢診断してもらいたいと思った。

実は以前、夢診断本を作ろうとしたことがあったのだが、確かにこういう夢を見ると、どういうこっちゃ‼︎⁈ と調べてみたくなる気持ちにさせられる。

今は調べるのが面倒いので、Google先生に尋ねるのもヤメテおくというか、面倒い。

しかし、本は需要あるかもな……。










って、話がどんどん脱線していってしまうので、ここらで本日の本題へと移らせて頂こう。

えっ? 本題とかあるの⁉︎⁈ と、いうことなかれ。

一応、毎回本題的なものはあったりするわけなのだ。

って、いちいちウザいので早々に……。







ほい。

「夢を見る」ということに関して、長女はほぼ理解していて、よくどんな夢を見たよなどと話をしてくれるようになった。

次女の方もまだ3歳児とはいえ、ある程度は理解しているらしく、親子で眠る前には、「今日見る夢の話」を夢想することがたびたびある。

というより、私が一緒に寝られる日は、「今日はどんな夢を見よっか⁉︎⁈」と2人に語りかけ、あらかじめ見る夢をコントロールしようと企んでいたりする。

いやいや、それが不可能であることは確実なのだが、なんとなく「夢の話」を皆でするのは、ちょっとワクワクしたりして、楽しかったりもするのだ。


さて、ある日の就寝前、私はいつものように長女と次女に質問した。



「今日はどんな夢を見ようか‼︎⁈ パパは、二人と一緒に魔法の国で遊ぶ夢にしようっと!」


すると2人は、次々に今晩見るであろう夢の秘密を、大きな声で打ち明けてくれた。







長女「パパと流れ星を一緒に見る素敵な夢を見よう! っと」



次女「パパとしんちゃんの映画を見る夢を見よう! っと」








いやぁ、なんてほのぼのであったかーなエピソードでしょう。

コレには私もデレデレ。

いくら「パパと○○する」という方向に無理やり導いていたとはいえ、まんまと、もとい、見事にこんな素敵な答えが頂けるとは、パパ冥利に尽きるというものであろう。

しかし、その約数分後、脆くも「ほのぼの」感は崩れ去る。

爆睡モードに入っていた次女が、突然、うなされはじめ、最終的にこんな寝言を叫びだしたのだ。











「なんか気持ち悪い! なんか気持ち悪い! なんか気持ち悪い! コレ、気持ち悪い!」



















だいぶ散々な夢じゃねーか!