昼飯→おにぎり
夜飯→サラダ、ソーセージ、豚タン
飲物→水、飲むヨーグルト、野菜ジュース、瓶ビール、金麦糖質オフ500ml
仕事→某アイドル雑誌の打ち合わせ、某漫画研究本の編集
ランランラン。
出たよ、梅雨。
ただでさえ、金曜日の帰宅電車は不快指数てんこ盛りの酔っ払いやらがひしめき合っているというのに、さらに追い打ちをかけるように体全体にまとわりつくジメジメ感までプラスされると、このままぶらり途中下車をしてずぶ濡れになってもイイから歩いて帰ってしまおうかとすら考えてしまう。
それほどに嫌、梅雨。
食べるー。
と、いっても、会社のソファでの仮眠後に起きてからというもの、ドタバタとしておった手前、朝も昼もパパっと食べたことから、写メを撮ることができなかった。
つまり、夜飯だけ。
どん。
トマトドレッシングなるものがイイ感じだった。
炭水化物的なものはポテトのみなので、とりあえずデブ食ではないかと。
なわけなので、状況をしっかり整理し直すと、「いよいよ来たよ、我らが梅雨……」というわけなのだ。
雨雨フレフレとか、雨に唄えばとか、雨ニモマケズとか、何かと前向きな人々は多々おるようだが、率直に言わせて頂くならば、蛇の目でお迎えも嬉しくないし、けれど雨が降っても僕は笑顔でいられないし、そういう人にもなりたくない。
とにかくこの季節、マリッジブルーという言葉が示すように、気分は鬱になりがちであり、体のジメジメが心の中にまで浸水してくるような……たとえるなら傘をさしていたとしても、すべての雨粒を避けきれるわけではないので、気付いたらズボンやらシャツやらがじっとりと染みてしまっているテイストであり、心の中も嫌な感じでジトっと湿るわけなのだ。
それはつまり、人をイライラさせるには十分すぎるほどの不快感を伴っている。
そんな私、某ジョナサンで一週間のシメとして、ビールを一杯だけ飲んでいたのだが、テーブルの上にとあるものを発見してしまった。
どどん。
てか、コレはナシでしょー。
どんだけ子どもをゲームに依存させんだよ! と。
皆でご飯を食べる時くらい、たとえ食事を待っていて手持ち無沙汰だとしても、親としてゲームをやり出す子どもらを止めることができなかったとしても、それを店側が思い切りテーブルの上で「ご飯が来るまでゲームでもしたら?」とゴリ押しで勧めるのはいかがなものかと思う。
それがひとりで来てる客だけばかりの店ならば、まだ百歩譲ってそういう方針だからと許せたとしても、仮にもココなファミリーなレストランなわけであって、そう名乗るからには、いわゆる明るい家族計画を台無しにするような促しは御法度なのではなかろうか。
狡い!
狡すぎるぞ、ジョナ!
っと、このように、小言的なイライラが出てきてしまうのも、やはりすべてはヤツのせいなのだろうか。
そう、確か20年以上前、アノ人もこんなことを言っていたっけな……。
どーん。
回収はヤリすぎでしょ!