朝飯→おうちモーニング
昼飯→小エビサラダ、タラコスパゲティ
夜飯→サラダ、ゆで卵、唐揚げ棒、冷や奴
飲物→水
仕事→某レシピ本の打ち合わせ、某漫画研究本の編集、某アイドル雑誌の台割
「女装して通報された夫を許せない」
とある日のアメブロニュースにアップされていた見出しだが、この一言の裏には相当なドラマがあるのだろうと勝手に色々と妄想した。
この場で片方を擁護するような発言は控えさせて頂くが、女装することに罪はないはずで、それでも通報されたということは、おそらくそれなりの公然猥褻罪的なことが現場で起こっていたということだろう。
結局、記事自体をクリックすることはなかったので、事の顛末は不明だが……って、なぜにこんな書き出しにしてしまったのか自分でもよくわからないのだけれども、とりあえずイイ感じにツッコメルかと思っていたにも関わらず、意外とうまいツッコミが思いつかないため、この際はっきり申し上げると、ここまでの流れは大失敗!
いや、別に私も女装趣味があるからとか、そういうんじゃないですよ。
ネタ的にちょっとアリかなと思っただけで……。
人の不幸をネタにすんな!
はい、ご飯。
セブンのゆで卵は美味いんです。
やー。
さて、どうしよう。
冒頭がとんでもなくスベってしまったため、起死回生の一発を! と思っているのだが、これといって特に何もない。
強いて挙げるとするならば………。
しかも、上位の方々、めちゃんこレベル高し!
いわゆる、近年急激にブームとなっている「男の娘」。
どうやら、7月くらいからはそれをテーマとしたアニメなんぞも放送される予定らしく、この勢いはさらに増していきそうだ。
いや、そもそも女装というのは今に始まったことではなく、ヤマトタケルの神話や中世の僧侶と女装稚児の恋、歌舞伎の女形に江戸の陰間茶屋、さらには現代のニューハーフまで、「女装」抜きでは日本の文化は語れないという側面も有しているのだ。
いやいや、むしろそれは世界規模でも言えることであり、私が以前制作した「武士道と男色」でも触れたのだが、クラブカルチャーを生み出したのはゲイシーンであったりするなど、なかなかどうして奥が深い。
人類の歴史を振り返ってみてもこうなのだから、やはり人には本質的な異性への強い憧れと共に、自分もそうなりたい! という純粋な欲求がある生き物なのかもしれない。
そんなことを感じながら、Google先生でちょいちょい検索をかけていたら、こんな本を見つけてしまった。
先ほどのご夫婦さんに是非ともオススメしたい一冊です。
そして、たぶん、私、買います。
どんだけ女装が好きなんだよ!
ほらでも、昔の人はよく言ってたじゃない。
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」。
おあとがよろしいんだが、よろしくないんだか………。
ゆ、許してくれーーーーーー(>人<;)