朝飯→ハヤシライス、サラダ
昼飯→ナシ
夜飯→ごぼうサラダ、ゆで卵、シーチキンオムレツ、超ミニサイズ肉だんご鍋、焼きそば
飲物→午後の紅茶 おいしい無糖、金麦500ml、氷結レモン
仕事→某書籍の編集、某アダルト雑誌の校正、某アイドル雑誌の校正
夜、私が帰宅する前、長女が突然リビングにあった私のコートに駆け寄った。
そして、なぜだかわからないけれど、コートに顔を埋めてクンクンクンクンにおいをかぎだしたのだ。
そ、そんなに臭うのか!?!?!?
酔っ払って帰宅したり、一日泊まりで帰ってきた時などには、よくお口が臭いとダメ出しされるのだが、もはや家にいない時ですら、着用してたものに対してすら、ダメ出しを受けなければならないのか……。
嗚呼、世のお父さんたちよ。
妻に見放されるだけでなく、娘にまで見放された時、そこではじめて父親は父としての役目を終えるのだろうか……。
残された肩書きは父親ではなく、お財布。
文字通り、いろんな意味での「パパ」ってことだろう。
うん、それならいっそ、もはや娘の愛人だって構わないさ!(笑)
い、いただきます……。
いつも以上に美味しくて、思わずガッツリ頂いた。
肉だんご鍋というのがかなり少ない量なのだが、100円でプチ鍋気分を味わえるのならば結構アリだと思った。
いろんな種類求む。
湯豆腐とか!
さて、先ほどの「コートのにおい確かめる事件」だが、必至になってにおいをかいでる彼女に対して、なぜそんなにクンクンするのか尋ねてみたところ、長女は満面の笑みを浮かべながら、こんな答えをかえしてきたのだという。
「パパだぁぁ!!!!!!!」
それはまるで、遠恋中の彼氏、または昔の恋人を思い出したかのような、そんなホッコリとした喜びに満ちた、それはそれは嬉しそうな微笑みだったらしい。
♪───O(≧∇≦)O────♪
く、臭いじゃなくてホントに良かった!!!!!
そ、それにしてもお嬢さん。
「パパだぁ」の「パパ」は、まだまだ父親としての「パパ」ってことでよろしいよね?