昼飯→披露宴フルコース
夜飯→各種オツマミ
ドリンク→瓶ビール数本、赤ワイン、日本酒、生ビール数杯、ウーロン杯数杯、レモンサワー数杯、焼酎水割り数杯
どん。

前日にお別れの会で、本日はなんと友人の結婚式。
「冠婚葬祭は続く時は続く」と、マーフィーの法則的に言われることがあるが、さすがに二日連続は初めてのことなので、なかなかどうしてハードな展開だった。
しかもタイトルにあるように、何を血迷ったのか新郎新婦と朝まで心中コースに踏み切るという恐ろしい選択までしてしまい、まさかまさかの16時間ぶっ通し飲みを敢行。
ではでは、いざ、尋常に……。
披露宴フルコース!

近海産マグロのタルタルと真鯛のマリネ、百合根のムースリーヌ。
タルタル最強。

燃えてます。

萌えました。

トロけます。

素敵なシメ。
いえい。

見て楽しい、食べて美味しい演出は、食べることが大好きなわたくしとしては至福すぎて大満足。
いやぁ、ホント美味かった!
ちなみに、奥さんのお母様がバリバリのウエディングプランナーらしく、今回のアレヤコレヤはお母様が手配してくれたんだとか。
やはり、結婚式のプロフェッショナルが自分の一人娘のために作り上げる結婚式は、とんでもなく素晴らしく、演出、料理、スタッフ、司会者、どれをとっても驚かされることが多かった。
特に出し物などはないのだが、逆に参列した側にとことん楽しんでもらうというコンセプトっぽくて、何やら結婚式という舞台を観劇したような、そんな感激させられるウエディングだったのだ。
いやぁ、それだけ入念な打ち合わせができたんだろーなー。
イイなー。
わたくしらの時なんぞは、わたくしも妻も演出大好き人間なので、相当に凝りに凝ったことを式場にお願いしていたのだが、音楽のタイミングとかボリュームとか、色々と萎えさせられることが多々あり、式の最中からツッコミいれまくってたような……(笑)。
そう考えると、かなり羨ましい結婚式だったのです!*\(^o^)/*
つーわけで、ラストは印象的だったエピソードを写真で振り返って終わりとしてみよう。
どん。

このボーカル演出自体が式場からのサプライズだったとか。
酒も手伝い、明るい新郎新婦の人柄も手伝ったのか、日本人らしからぬノリの良さで、会場中のお客さんがほぼ円状になるくらい連結した。
我々からのラブリングのプレゼントってか!?
どどん。

なんと、この結婚式でも衝撃の出会いがあったようです。
ミヨコ(確かそんな名前で呼ばれてたので)、幸せに!
※正確には単純に会社の同僚同士のようでしたが(笑)。
どどどん。

お2人さん、本当におめでとう!