昼飯→かき揚げ蕎麦
夜飯→カレーライス
ドリンク→水、むぎ茶
仕事→某図鑑の編集
どん。

「サンタさんにお手紙書きたい!」という長女の要望に応えて、「サンタさんへ」、「ラブリーパッド」という文字と、サンタさんの絵の描き方をレクチャーした。
ちなみに向かって左側の鉛筆画がわたくし、右側の緑ペンとピンククレヨンが長女……。
って、サンタが色々おかしいだろ!!!!!!
と、いうツッコミは重々承知の上で、あえてわたくしから長女にツッコミを入れさせて頂いた。
パパ「○っちさー、"サンタさんへ"はイイとしてもさ。いきなり、"ラブリーパッド"だけ書くのはマズくない? せめて、"ラブリーパッドが欲しいです"って書かなきゃ、サンタさんに失礼じゃない?」
至極真っ当な意見だと思っている。
が、長女はそんなパパの発言に対して猛烈な怒りと共に大バッシングをカマしてきた。
長女「イイの! パパはラブリーパッドだけ教えればイイの!!!! あとはイイんだから、もう!!!!!」
かなり理不尽な憤りを見せる長女。
そもそも、彼女、最初は「サンタへ」と書くつもりだったらしく、もしもその方向性でお手紙を書いていたならば……
「サンタへ。ラブリーパッド」
という、とてつもなく上から目線なお願い、というよりも、もはや命令に近いお手紙に仕上がってしまっていたのだ。
だからこそ、むしろ手紙の内容を精査してあげたパパに対して、感謝の言葉を投げかけるならまだしも……、まさかまさかの大クレームである。
ふぅ。
一気に書いて何かと疲れたので、ひとまずご飯にしましょうか……?

体調が芳しくなく、ビールを数日控えているため、炭水化物オンリーで。

仮眠後に小腹がすいてサクっと駅前にて。

妻は失敗したと言っていたのだが、サラサラ系に仕上がっていて、なにげに結構うまかった。
以上。
炭水化物尽くしでしたー。
きっと、アルコールよりも、エネルギーを欲しているのだろうということにして……。
はい。
そんなわけで、サンタさん。
彼女がどこまでサンタクロースという存在を理解してるのか試してみたくなり、ついついGoogle先生で「サンタクロース」を画像検索。
大量に出てきた外国人のおじいさん的な、オーソドックスなサンタの姿を見せて、「ほら、コレが本物のサンタさんだよ!」と説明してあげたところ、フムフムと妙に納得してから、わたくしに向かって妙に懐かしむようなニュアンスで、こんなことを言ってきた。
「パパがサンタさんの格好をして、プレゼントくれた時もあったよねー。………そんな時もあったよねー」
な、なんだ、その妙なリピートは!
そして、なぜに過去の悲しい思い出みたく呟くのか!!!!?
アレか?
パパは昔の人なのか?
キミにとって過去の遺物なわけなのか!?!?!?
と、取り乱しました。
相変わらずの抜群のボケっぷりに、どうツッコんで良いかの正解が見つからないまま、手探りでツッコんでみたところ、ただの取り乱したオッサンみたいになってしまい、ひたすら反省させられている。
が、ナニハトモアレ、いずれにせよ………。
どん。

今年もサンタクロースやりますけど、何か?????