長女、イケメンを語る。 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

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娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→ナシ
昼飯→ナシ
夜飯→カニクリームコロッケカレー
ドリンク→むぎ茶
仕事→某図鑑の編集



















長女が例のラブレターをもらった日、夕食中に、突然こんな話題を、彼女自身からママにふってきたという。


しかも、何やらひとりでニヤニヤしながら、楽しそうにご飯を食らってる最中に……。














「ママー、イケメン5人、言ってみー!」









また出た、イケメン発言!


ホントにホントに、その安易すぎるボキャブラリーにかんしてだけは、正直、全力で否定させて頂きたい。


小さいコが大人びた発言をしたり、流行語を使うことで、「可愛いねー!」なんて言われる場面に出くわすこともあるが、「イケメン」という言葉を使う4歳児はぶっちゃけ残念ながら可愛いとは思えない。


まぁ、そんなことを今さら言っても仕方ないので、さくさくなかったことにして、スルーさせて頂くが、5人のイケメンを挙げるのに躊躇していたママを横目に、彼女はすらすらと該当者の名前を読み上げていったという。













「○ま○君でしょー、やっぱりあ○とでしょー、あとはーた○る君とー、それから、あ○じとー………」




よくもまぁ、そんなにスラスラ出てくるもんだ! と、思いながらも、ちょいとツッコミどころがあったそうなので、ママは四人目の時点で横やりをぶっこんでみたらしい。





「えっ、なんであ○じなの?」



つまりは、まぁ、当ブログを「あ○じ」のママが読んでる可能性もあるけれども、仮に100歩後ずさってみたとしても、とてもじゃないがイケメンと表現することは不可能に近い小学一年生が彼なのだ。



いや、もちろん、わたくしから見たら相当可愛げもあるし、なんというか………。








男は見た目じゃない!!!!





イエス。






という、かなりどーでもイイ、とてつもないイイ訳が入ってしまって興が削がれて申し訳ないが、要するにママのふとした疑問に対しての長女の答えはこうだった。










「えっ? だってデカいから!!!!」















よ、4歳児の審美眼はそんなもんか!!!!?(笑)














前振り長ぇーけれども、ご飯だよー!










ぼーん。
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コレだけですけど、何か?






















そんなわけで、気になる長女のイケメン論の続きといこう。







一人目は今、幼稚園で最も気になる彼。


二人目は、保育園時代の彼。


三人目は、ママも認める幼稚園のジャニーズ系な彼。


四人目は、例のデカイ彼。


そんな流れの中、栄光の五人目に選ばれたのは誰なのか……!?


いや、むしろ、栄光というよりは、オマケ的な意味合いが強いかもしれないが、それでも、彼女の頭の中から消え去ることなく、その場に居座り続けた人物とはいったい誰なのか!!!!!!?
























「パパちゃんー!!!!!!」


























お、オッケー!!!!!!!!



イケメンだろーが、ちょいワルだろーが、どんな軽い言葉でも、キミが使えば、オールオッケーさー!!!!!!!!!!!!!