ハマっちゃったオジさん | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→豚肉、揚げ春巻き、キャベツスープ、白米
昼飯→カップラーメン、おにぎり
夜飯→鮭のハラス焼き、キムチきゅうり、卵焼き
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、金麦糖質オフ500ml
仕事→某レシピ本の編集





















週末、何を血迷ったのか、いや、何も考えてはいないのだろうが、我が家の長女がゴリ押ししてきたことで、携帯のとあるゲームアプリをダウンロードしてしまった。




ちなみにわたくし、ゲームはほとんどやらず、10代のころと、暇な20代のフリーター時代に多少ハマって無意味な日々を過ごしたことがあるくらいで、どっぷりやり尽くした感のあるゲームはほぼ皆無といっていいかもしれない。


FFとドラクエもクリアしたのとしてないのと色々だし。




まぁ、つまり、いわゆる"ファミコン世代"ではあるのだが、当時、ファミコンは少々裕福な家庭にしかなかったものなので、ゲームをやるには友人宅に駆け込んで、皆であーだこーだ言いながら鑑賞するものであり、ひとりの時間を多く割くというものではなかった。



おそらく、イマドキのゲームっ子らも、皆で集まってプレイするのであろうが、それはひとり一台持っているゲーム機を持ち寄って、時には対戦プレイをしたり、時には一緒にいながらも各自が各自の世界にどっぷり浸かっているのだろう。



それについてツッコミ出すとキリがない上に、それが悪いとかそういう話をしたいのではないのでこの辺でこの話題はスルーさせて頂くが、要は何が言いたいのかというと………。




















は、ハマっちゃった………(>人<;)










け、決して、いつぞやのブログで登場した「ハマっちゃうぞオジさん」ではないのであしからず……なのだが、よくよく考えてみると、"32歳にもなって子ども騙しの携帯ゲームにハマってしまった"中年のことは、「ハマっちゃったオジさん」とも呼べるのではなかろうか?














と、いうわけなので、ハマさんの記事をさりげなくリンクしてみながら、そのまま飯へと移ろうかと。



どん。












どどん。

パパは過労死寸前~素朴のグルメ~
あっ、朝飯撮り忘れてた。

なので、少し遅い昼のジャンプタイム。











どどどん。


パパは過労死寸前~素朴のグルメ~

夜は、ハラスの焼き物、きゅうりキムチ、卵焼き焼きにそら豆。
















以上。






さて、そんなわけで、どんなゲームにハマってしまったのかというと……。



その名も『バウンドモンスター』。



実は土曜日の夜中、長女と次女が眠る横で、ひたすらコレに没頭してしまったのだ。







正直言って、ちょっと危ない。



このあと課金システムでお金を払おうもんなら、相当マズイ展開になってしまう。



電車内でひたすらパズドラとかそういった類のゲームをやっている人たちを見て、「こいつらマジかよ」と思っていただけに、自らがそうなってしまったら、もはや笑えない状況だろう。



いやー、ホント、携帯ゲームが儲かるとは聞いていたが、こういう中毒性があるからこそ、儲かっているってことなのか。






変な達成感だけあって、特に身にもならず、そしてぶっちゃけてしまえば、タダの暇つぶし。



にしても、それだけ人がハマるということは、それだけ人が暇を持て余しているともいえるのかもしれない。













お、俺……暇じゃないのに……。







つーことで、危険な香りがプンプンする流れになっておりますが、出来る限り、この中毒性の高いゲームのドツボにハマらぬよう、仕事に集中いたします!!!!!!















〝ハマっちゃわないぞオジさん〟、目指します。