梅雨だく | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→炒飯、豚麺
昼飯→おにぎり
夜飯→つくねバーグ、サラダ、妻ツマ三種盛り
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、いろはす、金麦糖質オフ500ml×2本
仕事→某レシピ本の準備






















雨。





室内に閉じこもり、シトシトと舞い降りる小雨の音に耳をすませたり、ザーザーと怒涛の勢いて降り注ぐ豪雨の姿を眺めたりするのは大好きなのだが、外出時は本当に憂鬱だ。



雨に打たれるのが好きという方もいらっしゃるが、確かにそれがわかる時もある。



もうその日何もしなくて良いのならば、いくら濡れても構わないし、何か嫌なことがあって自分をグチャグチャにしたい衝動に駆られているならば、酸性雨ウエルカムー!!!! と叫びながらその身を天に捧げるのも悪くはない。



けれども、これから仕事や遊びに行く時などは、むしろ小雨のじっとりと身に染み込むような濡れ方は不快指数度が抜群に最悪だ。







総じてつまり、梅雨が嫌い。




夏の到来を予感させる日本特有の季節であることから、どこか風情があるようにも思われるが、それでもこのまとわりつくようなジメっと感は、いつまでたっても好きにはなれない。

















あと、クセっ毛だから、髪が水分を吸ってしまい、会社に到着する頃には、モワモワでワシャワシャになっちゃうのが嫌なんです、切実に。













はい。




くだらぬボヤきはスルーしていただいて、これまたスルーしがちなご飯の時間、いってみます。















photo:01


炒飯の素で作った炒飯と豚麺。



豚麺は余計なデブ食だが、おかげさまで気合いが入った。









photo:02


おむすびコロリン。


お昼はコレだけー。









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つくねバーグとサラダ。


腹が減りまくっていたためガッツリ頂いた。


うまし。







photo:04


妻ツマ三種盛り。



西京焼き→本来ならば本日の献立には入らない予定だったのだが、長女がスーパーの試食コーナーで三切れも食べて美味い美味いと絶賛していたことから購入。確かにしっかり染みていて美味。


タラモサラダ→タラコの量が少なめだったのだが、それはそれでアリだった。


厚揚げの煮物→煮物を作ろうとしたらダシも昆布もないことに気がつき、干し椎茸の戻し汁で調整。あとは塩と醤油を少々。コレがかなりうまくて驚いた。


















それにつけてもこの季節のうっとおしさは凄まじい。




憂鬱要素がふんだんに詰まったこの季節、特に人々はイライラしがちになるだろうし、実際に社内でもジメジメとしたゴタゴタが蔓延している。




対外的なアレコレではなく内部的なアレコレは、とにかく健全さとはかけ離れていて、やはり不快指数度が抜群に最悪なのだ。























総じてつまり、梅雨が嫌い。













髪の毛、ワシャワシャだしね……。























鬱ブログ、失礼しましたー。

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