忘れ物が多すぎる | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→カレースープ、タン塩、白米
昼飯→納豆シラス丼
夜飯→カジキの竜田揚げ、山形のだし風、スティックいんげん、春雨タラスパ風、きんぴら
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖×2本、金麦糖質オフ500ml、
仕事→某書籍の打ち合わせ、某書籍の編集、某書籍の構成案作成


























「今日もパパ、バック忘れちゃったんだよー!」













今のところ、毎朝長女を幼稚園まで送っているとっても優秀なわたくしだが、ひとつだけ問題があるとすれば、とにかく忘れ物が多いことだ。




というか、朝の幼稚園グッズなどの準備は妻がしているため、「コレとコレとコレを持っていってね」などと、やんややんや指示はされても、大抵は寝ぼけながら聞いているので、出発直前にはぶっ飛んでしまっている。




帽子を忘れることもあるし、カバンを家に置いてきてしまうこともすでに何度かあった。




さらに、ものを忘れる以外にも、シャツの下にパジャマを着せてしまっていたり、夏服なのに冬服のスカートを穿かせてしまったり、体操着着用日に普通に制服で登園させてしまったりなど、何かしらツッコミどころ満載のミスをやらかしている。



そんなことが毎日続いていたので、担任の先生にも呆れられており、「お弁当の日にバックを忘れたらさすがに取りに帰ってもいますよー!」とまで釘を刺される始末。



最近では、われわれが来ると入念にチェックまでしてくれるようになっており、まったくもって園はじまって以来の問題親子などと思われているのだろう。




















案の定、今日もうっかりバックを忘れ、妻からも手痛いダメ出しを食らってしまった。










嗚呼、そういえば、ケツメイシに、「わすれもの」って名曲があったなー。




















はい。



ダメ夫のボヤきはスルーして、さっさと飯ませ飯ませ。








photo:01


カレースープにタン塩。


実はタンは前日のおつまみメニューだったらしいのだが、妻が寝ていたため出てこず。


朝一で焼いていただき、御馳走になりました。



普段ならビールだが、タン塩でがっつり白米食べるのもいいものです。



カレースープも美味。











photo:02


納豆シラス丼。



昼は何を食おうか迷っていたのだが、冷蔵庫で納豆とシラスを発見し、大葉などをまぶして、スペシャル丼を作り上げた。



納豆とシラス、合う!










photo:03


夜は、前日に寝てしまったことで何やら凹んでいたのかわからぬが、豪勢なツマミたちが登場。


カジキの竜田揚げは夕食のあまり、山形ダシ風はサクッと作って出してくれた。


ダシ風、美味し。









photo:04


キンピラといんげん。


キンピラが甘くてグッジョブ。








photo:05


シラタキタラスパ風。




なんだか、風が多いな、今日は。




コレ、炭水化物オフしてる方にはホントおすすめ。



ばっちりシメた気分になれちゃいます。












風(ふー)。






















さて、本日のご飯は、なんだかんだで朝から夜まで、大満足なラインナップだった。




こういう日は、たとえ仕事が微妙だったとしても、なんだか色々うまくいった気分になれてイイもんだ。







と、いうことで、最後に、少し前のパパミスをひとつ。





幼稚園で使うピアニカの袋に名前を書かなければならなかったのだが、白いサインペンが家になく、幼稚園で書くことになっていた。



どうやら他にもそういうママさんたちが数人いて、当日は幼稚園の教室の前で白いペンの順番待ち……。



ようやく自分の番が来ると、焦っていたのか勢いよくササササササっとペンを走らせ、数カ所に長女の名前を書き込んで、サクッと先生に手渡した。




すると……。





















「あ、あのお父さん……? コレ、ご自分のお名前じゃ……」




















ぬ、ぬぉ~!!!!!!!!




マジか、俺(; ̄O ̄)




なんつー凡ミス!











完全に無意識のうちに、うっかり一箇所だけ自分の名前を記入しまっていたらしい。




朝の忘れものといい、記入ミスといい、どうやらこの時間帯はほとんど脳内が使い物にならないようだ。




先生が爆笑してくれたからいいものを、冷静に対応されたらとんでもなく恥ずかしい窮地に立たされていたことだろう。





真っ白な油性ペンで、娘の持ち物に、堂々と自分の名前を……。
































おいおい、父ちゃん。




人生、やり直したいのかよ!!!!!

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