朝飯→ナシ
昼飯→牛丼(なか卯)
夜飯→スナップえんどう、
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖、
仕事→某レシピ本の編集、某アイドル雑誌の入稿
漫画→宇宙兄弟
「ぷはー、びーるはやっぱりおいしいなー!」
発言者は何を隠そう長女です。
風呂上りにカルピスを飲み干した後、気分爽快夢一杯なハイテンションでそう言ったという。
おいおい、なんだそのわかりやすいオッサンノリは!
わたくし、そんなベタ~なセリフは言った覚えがござーやせん。
はい。
ということで、あっという間に金曜日。
風呂上りのビールなんぞとはしばらく無縁なわたくし、またもや会社に泊まってました。
これで今週も二回目。
そして、明日は再びレシピ撮影です。
そんなわけなので、今夜はごくごく簡単に……。
ふぁいつ。
なか卯の牛丼。
なんとなく小腹が空いたので特に何も考えずにサクッと入店。
牛丼だけでは何か物足りなかったので、卵をひとつ付けてみた。
殻を割ると中から現れたのは、どこで作られたのか不明なほど、怪しげな色で輝く卵。
毒々しいほどの卵黄の濃ゆさ。
健康的な色ではないことは確かだろう。
そして、きっと、体に良いはずもないし、これといって美味いはずもない。
しかし、妖しげだけれど魅せられるその黄色は、なんとも言えぬ魔性の誘惑を解き放っていた。
わたくしは、これまたお世辞にも健康優良食品とは呼べない牛丼の上に、その妖艶なる卵をぶっかけると、貪るように胃袋にかっこみ、何事もなかったかのように紅生姜と緑茶でホッとした。
嗚呼、お茶がうめぇ……。
って、なんだコリャ!?
突然、意味がわからねーよっ!!!!!!
と、相変わらずそんなツッコミをいれてしまった皆様。
正直、わたくしも意味がわかりません。
どこでどう道に迷ったら、こんなわけのわからぬ卵論が展開されるのか……。
それもこれも全部、キミが誘惑するからイケナイんだよ……。
黄身だけに……。
オヤジギャグ、禁止ーーーー!!!!!
はい。
つまり、もろもろそんな感じです。
では、最後に、お風呂には入っておりませんが、帰宅後にうまいこと晩酌にありつけたので、妻のオツマミを。
スナップえんどう。
ブリ大根。
青椒肉絲。
そして、これらの楽しく愉快なオツマミたちと一緒に、糖質オフビールで乾杯。
「ぷはー、やっぱりビールおいしいなぁ!」
………。
真の犯人は……。
おれか!?!?
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