朝方飯→ヒレカツ一切れ、豆ごはん
昼飯→超下手くそ目玉焼き、納豆ご飯
夜飯→ロコモコ丼
ドリンク→ポカリ500ml、グリーンダカラ
漫画→青のエクソシスト9巻、岳18巻
仕事→某アイドル雑誌の表紙文字作成、某書籍についてライターさんと打ちあわせ、某書籍の校正。
昨日は帰宅後、おかげさまで、胃は気持ち悪くなるわ、4回目の薬を飲まなかったからか安眠することもできないわ、朝方まで寝返りと咳を繰り返すわで、おそるべき一夜を過ごすことになってしまった。
風邪なのに眠れないって最悪以外のなにものでもない。
朝方になり、ようやく胃が安定してきたので、家族が起き出す前に早めの朝食を頂き、ソッコーで薬を飲む。
さすがに意識朦朧のため、写真をおさえることはできなかったが、ただのヒレカツなので良しとしよう。
ただ、駅前で売っているよくあるヒレカツなのだが、体の衰弱さがハンパなかったので、一口一口が全身に染み渡っていくようだった。
やはり、食というのは、食べるもの自体の味ももちろんだが、食べる時や食べる場所、食べる状況など、環境に応じて味わいが変わるもの。
だからこそ、時として100円ローソン産の食べ物も、超高級食材を使った料理に負けない味を醸し出すはずだ。
さて、熱も再びあがってきているようなので、午前中はひとまず寝ることに徹することにした。
12時に目覚め、あまり体調に変化がないことを確認するも、仕事が溜まっているので出社を決意。
昼飯をガッツリ食べて薬を飲んで出発する。
ここで問題。
コレ、なぁんだ?
どこかのレストランの残飯ではありません。
正解は、目玉焼きです。
はい、わたくし、料理はまったくできません。
フライパンにサラダ油をしいて、その上にハムを4枚並べて、軽く焼いてから、卵を2つほどそのまま落として、フライパン上でグツグツやってただけなんだけど、なぜ、こうもグチャグチャになってしまうか?
なぜ、目玉が割れて黄身が周囲になだれ込んでしまうのか?
正直、お手上げです。
でも、普通に食べられて、崩れ目玉焼きでご飯1杯頂きました。
さて、全身倦怠感の酷い体を引きずりながら、会社へ到着するも、やはり集中力に欠ける。
仕事の効率が悪いけれども、ひとつひとつやっつけなければならないので、一歩一歩踏みしめるようにして、こなしていく。
「岳」最終巻の三歩のような心境だ。
あっ、話は超脱線するが、「岳」最終巻、個人的に凄く良かった。
最近、まともな最終回が少なくなっている漫画業界において、まれにみる堂々たる完結だったかと。
と、話がソレましたが、あとは特に書くことないかな。
以前にも書いたが、夜に食べたロコモコ丼が、出前系メニューのなかでは、まともに食べられる美味しさを味あわせてくれたので嬉しかった。
夜ももちろん薬を飲んだが、さすがに23時過ぎまで働いていると、病体にはキツすぎる。
女子社員に帰宅を促されたので、本日は早めに家路についた。
最大の後悔は、帰りの電車でYahooニュースを見てしまい、サッカーの結果を知ってしまったこと。
あゝ、帰って録画してある試合を見るべきか、見ざるべきか。
なんか、昨夜も同じようにニ択で迷っていた気がするな。
「戸惑いこそが人生だよ」
冥王レイリーの名言が頭のなかで響き渡った。
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