朝飯→ナシ
昼飯→スーパーの特売寿司、お惣菜マカロニサラダ、昔ながらのコロッケ5個
夜飯→ミックスかつ膳、麦飯、赤味噌汁、白味噌汁、キャベツ
ドリンク→午後の紅茶 おいしい無糖×2
DVD→チャップリンの黄金狂時代
漫画→進撃の巨人 最新刊
仕事→某アイドル雑誌の仕込み、某書籍の構成案作成
次女が昨日から高熱を出してしまい、夜中には40度を突破。
前日に妻が仕事を休んで看病していたが、お盆前で2日連続は休めないとのことなので、急遽わたくしが一日看病することに。
ということなので、妻が仕事から帰宅したあとにわたくしが仕事に行き、そのまま2連泊すればなんとかなるだろうという、無茶なプランを実行にうつす。
次女は常に抱きついていないと辛くて不安らしく、パパからまったく離れようとしない。
40度越えはなかなかな領域なので、くっついているだけで、相当な熱を感じる。
そして、メチャクチャ苦しそう。
いつも元気な次女がグッタリしているのを見ているだけで、可哀想で可哀想でどうして良いのかわからなくなる。
こういうとき、パパはホントダメな生き物だと実感させられる。
とにかく水分だけは切らせないようにと、スーパーに買い出しに行き、大量の赤ちゃん用ポカリスエットを購入。
自宅に戻ってからは、水分飲んで熱計って抱っこで寝かせてくっつきながらソファに寝転ぶ、という動作を繰り返しながら妻の帰宅を待った。
そんな流れだったので朝飯は食いそびれ、昼飯から。
某スーパーで購入した特売の寿司。
ここのスーパーはとにかく安いだけに食材が本当に不味い。
刺身なんて買おうものならアタル気配すら感じさせるほど生臭かったりするのだ。
しかし、どうしても寿司が食いたくなり、ついついカゴに入れてしまった。
そして案の定、クソ不味い。
ネタがどれもこれも生臭く、酢飯も酸っぱすぎるなど、いいところがひとつもない。
スーパーだから……、スーパーだけど……、そんな色々と物申したい複雑な感情にとらわれながら、ネタをひとつひとつ噛みしめる。
何かとわかってはいるけれど、それでもコレはあまりにあんまりだ。
こちらはオヤツ用にと同じスーパーで買ったコロッケ。
そしてコチラは意外や意外。
なかなか美味いのだ。
「昔ながらの」というタイトル通り、確かにどこか懐かしさの漂うあまぁ~い味わい。
ソースも醤油も何もつけず、レンチンもせず、そのまま頂いた。
次女の看病をしながら、なんだかんだで5個中4個を完食。
午前中は次女と一緒に寝ていたが、さすがに午後は次女と共には眠れなかった。
お腹の上で爆睡中の次女の寝顔を見ながら、垂れ流されているテレビがウザったいと感じたので、棚にあったチャップリンDVDを手に取る。
あまり長くないトーキーものならば、うるさくないし次女も起きずに、ボーっと見てられると思い、円盤をセット。
黄金狂時代。
久々に見たけど、やっぱりチャップリンは凄くイイ。
セリフなしで動きや表情だけで、ここまでの物語を見せられるなんて、本当にあっぱれです。
垂れ流しながら見ようと思っていたら、いつの間にか引き込まれて、ガチで鑑賞しちゃいました。
ラストシーンはたまりませぬなぁ。
夜19時に妻とバトンタッチして会社へ。
その前に腹ごしらえ。
秋葉原ヨドバシカメラレストラン街のトンカツ屋にて。
ここは、普通に美味い店。
値段も1000円以上するしね。
キャベツ、みそ汁、飯のおかわりが自由なのが嬉しい。
さらに、白飯か麦飯か選べるのも嬉しい。
普段、家では麦飯なんてなかなか食べないので、ここに来たら必ず麦飯を食べることにしている。
なんか、あの素朴な感じがイイんだよなぁ。
そんなわけで、トンカツで生気を養い、朝までひたすら走ります。
次女の熱は下がったかなぁ……。
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