皆さまこんばんは、獅子狩です。
本日は皆さま、いかがお過ごしでしたか?
↑朝ご飯に食べたカップ麺。文字は読めませんが、とりあえず鶏肉が入った麺類のようです。
作ってみたところ、薄いきしめんのような麺が入ったあっさりめの麺でした('m')
このカップ麺には普通のプラスチックフォークが入っていたのですが、後輩が食べた別のカップ麺にはこんなフォークが……!
ペキッ!とくの字に曲がったフォーク。横についている固定用のパーツで繋げるとフォークとして使えるようになります。
シャキン!o(`ω´ )o!レゴブロックみたいです。
↑街の様子。ここは車の往来が少ないため、広々として見えます。
ベトナムの街には車道の中央線や信号機、横断歩道が殆どなく、車道ではバイクと人と車がごった煮状態('o')逆走横断祭りです。
歩道はあるにはあるのですが、歩道を塞ぐ形でお店の商品が陳列されていたり、食べ物を売る移動式のワゴンが占拠しているため、ずっと歩いて通れる歩道はありませんでした。
そして皆 息をするようにクラクションを鳴らすため、街中はクラクションの大合唱で常時賑わっています(笑)
文字情報で行くと、だいたい……↓
ピピピピピッpブァブァーッ!ビビー!ビーッビーッビーッ!チリンチリチリチリンチリンチリrブォブォーパパパパーッ!ピー!ピピピピピピッ!
……と行った感じで、日中はとにかくクラクション大合唱。
日本でたまに見かける、強気で短気ですぐにクラクションを鳴らすドライバーだけを集ったような賑わいです。夜になると交通量が減るため、夜の方が静かでした。
ベトナムの車道にはとにかくバイクの数が多く、しかも歩行者が横断しようが対向車が来ようが決して止まらない(「俺はマグロだ!止まると死ぬぜ!」といった感じ)ため、道路を横断する際は決して立ち止まらずにある程度強気で突っ切る必要があります(° °)
一応、向こうは止まりませんが避けてはくれる(歩行者を、轢いたり跳ねたり吹っ飛ばしたりして放置するのはまずい模様)ので、車やバイクの列が途切れたときに歩き出せば、後から来た車両に避けてもらいながら対岸に渡ることができます('w')やった!
歩道に沿って歩いていたところ、サトウキビジュースの機械を発見。
後輩(右にチラッと映るリュックサックの人)が注文すると、おばちゃんが機械にサトウキビを通して汁を絞り、ジュースを作ってくれます。
獅子狩も一口もらったところ、甘酸っぱく優しい味わいで美味しかったです(*´∇`*)
サトウキビと一緒に、スダチのような緑の果物を絞っていたため、酸味はその果物によるものと思われます。
上の紺色の服と下の赤い長ズボンは別々のパーツで、セットで売っていました。
刺繍や袖の縁取りがとても可愛く、しかも布をたくさん使う服にも関わらず、値段は400,000ドン(約2,000円)とユニクロ並みのリーズナブルさ。ベトナムの物価の安さに感謝しつつ購入しました(*´∇`*)わぁい♪
後輩と楽しく街を散策し、夕方からはサークルの出演。今度は深刻な体調不良者も出ず、無事に終わりました(‾ ‾)ホッ
晩御飯は海鮮系のお店に行ったのですが、ここで見慣れたおかゆが登場!
↑左のお椀がお粥。中に小さなエビが入っていました。ベリーヤミー\('ω')/♪
殻ごとバリバリ食べられるエビΣ(° °)
日本では殻を剥いて中身だけを食べることが多いので、なかなか新鮮な食べ方でした。外はパリパリ、身はプリピリの大きなエビですo(`ω´ )oイェーッ!
晩御飯の後は、ホテルに戻りながら街の風景を楽しみました。
飲食店などについている、色とりどりの提灯。お店が多い通りにはたくさん吊るしてありました。
↑お店だけではなく、歩道を横断する形でぶら下がっているところも。夏祭りのようで嬉しくなります。
そのお兄さんの右手前に注目……↓
購入した人にひとかけ貰ってみたところ、味自体は柔らかめの鶏肉でとても美味。
見た目がまんまカエルでなければ、きっとたいていの人は気にせず食べられる味でした。
ナポレオン、という名前のブランデー。
俳句といえば、確かいしいひさいちさん作の4コマ『ののちゃん』で「夏休み ああ夏休み 夏休み」とののちゃんが唸るコマがあり、それが俳句になっていたことを思い出します。
短歌はときどき作るものの、より短い俳句はなかなか難しく作れていません_(:3 」∠)_
さて、それでは今回はこれにて。
その4に続きます('w')ノシ