ゼミ合評が終わりました | 【おもちにっき】

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獅子狩 和音の【おもちにっき】です。

日々の雑多なことのほかに、手芸のことやゲームのこと、本のことを書いていく予定です。

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※Twitterもしています(@Akahiyagiri)。

皆さま こんばんは、獅子狩です。

日の入りが早くなりましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

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「最近、暗くなるの早いなぁ……」

帰りのバスでいつもそう思うこの頃です(‾ ‾)

さて、今日はゼミ合評の後半をしました。
先週は3作品と言われていましたが、他のゼミとの兼ね合いで、うちのゼミでは7作品中4作品が全体合評に出ることに。
結果、獅子狩の小説は全体合評には出してもらえませんでした……しゅん(。。)

今回の合評で色々と指摘された点をまとめると、このような感じでした。

・とりあえずで殴り合ってはいけない
    (戦うにはそれ相応の理由がいるようです)

・痛覚を機能させて
    (アドレナリンが出すぎているようです)

・内容がすかすかしていて軽い
    (悪い意味で少年漫画みたいな軽さらしいです)

・全体的に緩急がなくだらっとしている
    (メリハリが大事とのこと)

・何かが足りない
    (色々物足りないようです)

・島根弁の登場人物の台詞が頭に入ってこない
    (方言問題は悩みどころです)

・文章のクオリティにムラがある
    (マシな文章と酷い文章が混ざっている模様)

・描写不足
    (「登場人物の容姿をもっと詳しく!」)

・テーマが迷子
    (迷子らしいので改稿のときに探してきます)

・日常の描写がない
    (大半殴り合っていたせいと思われます)

 などなど……直す点がたくさんあるようです。いやはや、ゼミの皆さま このような愚作をお読みいただきありがとうございました。そしてお目汚し失礼いたしました。

今回の合評でのびっくりポイントは「自分が書いた小説に実は恋愛要素があったらしい」ということ、そしてどうやら今作がライトノベルらしいということでした。
今作には、一部と二部とで別々の主人公がいたのですが、どうやらその二人が預かり知らぬところで仲良くなっていた(私が書いたのに、まったく気づかないまま完結していました)ようです。不思議なものですね。
色々と考えた結果、小説での戦闘描写の質を上げるべく、再び組手の稽古をすべきかなと思いました。部屋の掃除をするときに、キックミットを発掘出来ると良いのですが(° °)

合評に出ることもなくなったので、今回書いた小説はしっかり改稿して、2月末締め切りのファンタジア大賞に送ることにします。下手ならば精進あるのみですねo(`ω´ )o

さてさて、それでは皆さま 良い夜を('w')ノシ