手術後 | なせばなるなさねばならぬ 何事も

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私はIDDMという病気です。1型糖尿病とも言われています。2010/05/07に発症しました。現在も 注射の欠かせない毎日です。知人に1型糖尿病だというと「あ~糖尿病」と一般的な糖尿病と勘違いされますが、こういう病気もあるんだと知ってもらえたらいいなと思います。

手術後当日は眠くて眠くて仕方がなく


眠り続けました。


翌日やっと水分が取れたのが午後から


食事は昼からでましたが、案の定インスリンは


打ってもらえず・・・


昼は重湯が出ましたが、普段ご飯を食べない私は


食べれず。


看護師さんからは主食(重湯)を食べないとインスリンは


打てないといわれました。


医師からその指示が出ていると


糖尿病の担当医師には普段から食べないことを


伝えてあるにも関わらずです。


もともと私は、無自覚性低血糖なので術後に


低血糖になるのを担当医が恐れているようでした。


結局主食を食べていないので腸がなかなか


動かず、さすがに3日目にまずいかなと


思い、無理やりでも食べました。


それまでは、300近くになっても2単位とか


しか打ってもらえなかったのでストレスは


たまるばかり・・・


4日目にやっと重湯→5分粥→7分粥→通常


の白米になったので半分は食べました。


通常は食前にインスリンを打つのに


食べた分量によってインスリンを打たれました。


また術後、熱が8度~40度の間が続き、


点滴もなかなか終わりませんでした。


私は、血管が出にくいようで点滴の時


1回でできた事がなく、1人の看護師さんが


2回やり、それでもできない場合は、


他の看護師さんがやるような状態で


1回の点滴で3人の看護師さんが


やることも多かったです。


血管があるであろう場所にあたりをつけ


針を入れてから針を回して血管を探すんです。


めちゃくちゃ痛い

結局このように↓



時には足に打たれることもありました↓



失敗するとこのようになります↓