始まり
パソコンをいじりだしてから早3年弱。
事の発端は、サエキのあまりの友達のいなさに落胆し、哀れみ、パソコンを買い与えた母。
最初は好きなアイドルのHPを見まくるくらいだったのですが、いつからかチャットに手を出し
そのチャットでの常連になり発言ランキングなるものの1位を取るまでに。
だってサエキはパソコンと遊ぶが故に31時間起き続けたくらいですから。
毎日通ってれば発言ランキングも1位なわけですよ。当たり前ですね。
まぁ、もっぱら荒らし行為しかしてませんけどね・・・!!
最初は会話をしようとしたんですよ・・・。
でも、それまであまりパソコンというものに触れたことがなかったサエキはタイピングも遅いわけなんです。
遅いながらも文字を打ち込むサエキ。
滝の如く流れる会話ログ。
だんだんイライラしてきてね、言ってやりましたよ。
「お前ら全員死ね」
そしたらそこからサエキは荒らし扱いです。
ムカついたので暴言吐きまくってやりました。
「死ね、お前らマジできもい。」
「チャットとかしてるんだからどうせオタ集団なんでしょ?」
「お前とか、ちょっとみんなから好かれてるみたいだけど実際ブサイクなんでしょ?」
「アハハハ」
なんか発言してもしても消されるんですよね。
当然サエキはなぜ消えるのか、なんてわからないわけです。
一人の常連の奴はこう言いました。
「そんな低レベルな荒らしなんてなんともないしね。悔しかったらブラクラでもしてみれば?
まぁ、お前みたいな厨房には無理だろうけど。」
これには完全に頭に来ました。
ネット初心者のサエキはこいつらをギャフンと言わせるが為に、荒らし行為の勉強を始めます。
そしてついに実行の時がきたのです。
いつもの名前を入力し、入室。
ブチかましてやろうと思いました。その時は、思ったんです。
しかし、一人の少女が話し掛けてきたのです。
「荒らすよりも、みんなでお話した方が何倍も楽しいよ・・・?」
「あたしもタイピング遅いし、どっちが速く打てるようになるか競争しようよ!」
この言葉に胸を打たれたサエキは、
「みんな、今までごめん・・・。」
無意識のうちにこの言葉を打ってました。
人の温かみって、素敵だな、と思いました。
その時。一人の男性が入ってきました。
パソコンに詳しそうだったオタク系の奴です。
そいつが一言。
「あれ?名前かえて何してんの?wネカマごっこ?ww」
そうです、あの少女は男だったのです・・・!
しかもサエキを罵ったあの男だったのです。
まんまと騙されました。
ムカついたのでブラクラかましてやりましたよ。
それからですね、人を信じなくなったのは。
事の発端は、サエキのあまりの友達のいなさに落胆し、哀れみ、パソコンを買い与えた母。
最初は好きなアイドルのHPを見まくるくらいだったのですが、いつからかチャットに手を出し
そのチャットでの常連になり発言ランキングなるものの1位を取るまでに。
だってサエキはパソコンと遊ぶが故に31時間起き続けたくらいですから。
毎日通ってれば発言ランキングも1位なわけですよ。当たり前ですね。
まぁ、もっぱら荒らし行為しかしてませんけどね・・・!!
最初は会話をしようとしたんですよ・・・。
でも、それまであまりパソコンというものに触れたことがなかったサエキはタイピングも遅いわけなんです。
遅いながらも文字を打ち込むサエキ。
滝の如く流れる会話ログ。
だんだんイライラしてきてね、言ってやりましたよ。
「お前ら全員死ね」
そしたらそこからサエキは荒らし扱いです。
ムカついたので暴言吐きまくってやりました。
「死ね、お前らマジできもい。」
「チャットとかしてるんだからどうせオタ集団なんでしょ?」
「お前とか、ちょっとみんなから好かれてるみたいだけど実際ブサイクなんでしょ?」
「アハハハ」
なんか発言してもしても消されるんですよね。
当然サエキはなぜ消えるのか、なんてわからないわけです。
一人の常連の奴はこう言いました。
「そんな低レベルな荒らしなんてなんともないしね。悔しかったらブラクラでもしてみれば?
まぁ、お前みたいな厨房には無理だろうけど。」
これには完全に頭に来ました。
ネット初心者のサエキはこいつらをギャフンと言わせるが為に、荒らし行為の勉強を始めます。
そしてついに実行の時がきたのです。
いつもの名前を入力し、入室。
ブチかましてやろうと思いました。その時は、思ったんです。
しかし、一人の少女が話し掛けてきたのです。
「荒らすよりも、みんなでお話した方が何倍も楽しいよ・・・?」
「あたしもタイピング遅いし、どっちが速く打てるようになるか競争しようよ!」
この言葉に胸を打たれたサエキは、
「みんな、今までごめん・・・。」
無意識のうちにこの言葉を打ってました。
人の温かみって、素敵だな、と思いました。
その時。一人の男性が入ってきました。
パソコンに詳しそうだったオタク系の奴です。
そいつが一言。
「あれ?名前かえて何してんの?wネカマごっこ?ww」
そうです、あの少女は男だったのです・・・!
しかもサエキを罵ったあの男だったのです。
まんまと騙されました。
ムカついたのでブラクラかましてやりましたよ。
それからですね、人を信じなくなったのは。