フジタ
その昔。友人に本を貸した時の一コマ。
サエキ「暇って言ってたからこれ貸してあげるよ。すごいおもしろかったよ。」
フジタ「あ、マジで。読んでみるわ。」
暇だ暇だと言っていた友人に小説を貸してやりました。
個人的にすごくおもしろかったので、馬鹿なフジタでも読めるかな、と思って。
でもは普段文字など読まない下等な人間なので些か心配です。
しかしそんな心配も無駄だったようです。
早速読み始めるフジタ。
煙草を右手に。本を左手に。
器用にページをめくっています。
サエキも本を読んでいる途中だったので読むのを再開。
しばらくしてフジタの方を見ると、ページが全然進んでいません。
サエキ「お前読んでへんやろ。」
フジタ「ん、いや。読んでるよ。」
バレた!的な顔をしましたが、せっかく貸してくれたのに悪いな、と思ったのかどうかは知りませんが
読んでいることをアピール。まぁ、いいかと思い、また読み進めるサエキ。
しばらくの無言のうち、フジタが一言。
フジタ「サエキサエキ・・・!!」
サエキ「はい。なんですか。」
フジタ「シェイクハンド。」(左手に持ってた本を掲げて)
フジタ「シュッシュッ!」(素振り)
サエキ「お前読んでへんやろ。」
フジタ「ちょ、いや、読んでる!!凄い読んでる!!」
サエキ「・・・。」
フジタ「あ・・・!」
サエキ「何。」
フジタ「俺、右利きだった!」
いや、シェイクハンドはもういいから。
サエキ「暇って言ってたからこれ貸してあげるよ。すごいおもしろかったよ。」
フジタ「あ、マジで。読んでみるわ。」
暇だ暇だと言っていた友人に小説を貸してやりました。
個人的にすごくおもしろかったので、馬鹿なフジタでも読めるかな、と思って。
でもは普段文字など読まない下等な人間なので些か心配です。
しかしそんな心配も無駄だったようです。
早速読み始めるフジタ。
煙草を右手に。本を左手に。
器用にページをめくっています。
サエキも本を読んでいる途中だったので読むのを再開。
しばらくしてフジタの方を見ると、ページが全然進んでいません。
サエキ「お前読んでへんやろ。」
フジタ「ん、いや。読んでるよ。」
バレた!的な顔をしましたが、せっかく貸してくれたのに悪いな、と思ったのかどうかは知りませんが
読んでいることをアピール。まぁ、いいかと思い、また読み進めるサエキ。
しばらくの無言のうち、フジタが一言。
フジタ「サエキサエキ・・・!!」
サエキ「はい。なんですか。」
フジタ「シェイクハンド。」(左手に持ってた本を掲げて)
フジタ「シュッシュッ!」(素振り)
サエキ「お前読んでへんやろ。」
フジタ「ちょ、いや、読んでる!!凄い読んでる!!」
サエキ「・・・。」
フジタ「あ・・・!」
サエキ「何。」
フジタ「俺、右利きだった!」
いや、シェイクハンドはもういいから。
始まり
パソコンをいじりだしてから早3年弱。
事の発端は、サエキのあまりの友達のいなさに落胆し、哀れみ、パソコンを買い与えた母。
最初は好きなアイドルのHPを見まくるくらいだったのですが、いつからかチャットに手を出し
そのチャットでの常連になり発言ランキングなるものの1位を取るまでに。
だってサエキはパソコンと遊ぶが故に31時間起き続けたくらいですから。
毎日通ってれば発言ランキングも1位なわけですよ。当たり前ですね。
まぁ、もっぱら荒らし行為しかしてませんけどね・・・!!
最初は会話をしようとしたんですよ・・・。
でも、それまであまりパソコンというものに触れたことがなかったサエキはタイピングも遅いわけなんです。
遅いながらも文字を打ち込むサエキ。
滝の如く流れる会話ログ。
だんだんイライラしてきてね、言ってやりましたよ。
「お前ら全員死ね」
そしたらそこからサエキは荒らし扱いです。
ムカついたので暴言吐きまくってやりました。
「死ね、お前らマジできもい。」
「チャットとかしてるんだからどうせオタ集団なんでしょ?」
「お前とか、ちょっとみんなから好かれてるみたいだけど実際ブサイクなんでしょ?」
「アハハハ」
なんか発言してもしても消されるんですよね。
当然サエキはなぜ消えるのか、なんてわからないわけです。
一人の常連の奴はこう言いました。
「そんな低レベルな荒らしなんてなんともないしね。悔しかったらブラクラでもしてみれば?
まぁ、お前みたいな厨房には無理だろうけど。」
これには完全に頭に来ました。
ネット初心者のサエキはこいつらをギャフンと言わせるが為に、荒らし行為の勉強を始めます。
そしてついに実行の時がきたのです。
いつもの名前を入力し、入室。
ブチかましてやろうと思いました。その時は、思ったんです。
しかし、一人の少女が話し掛けてきたのです。
「荒らすよりも、みんなでお話した方が何倍も楽しいよ・・・?」
「あたしもタイピング遅いし、どっちが速く打てるようになるか競争しようよ!」
この言葉に胸を打たれたサエキは、
「みんな、今までごめん・・・。」
無意識のうちにこの言葉を打ってました。
人の温かみって、素敵だな、と思いました。
その時。一人の男性が入ってきました。
パソコンに詳しそうだったオタク系の奴です。
そいつが一言。
「あれ?名前かえて何してんの?wネカマごっこ?ww」
そうです、あの少女は男だったのです・・・!
しかもサエキを罵ったあの男だったのです。
まんまと騙されました。
ムカついたのでブラクラかましてやりましたよ。
それからですね、人を信じなくなったのは。
事の発端は、サエキのあまりの友達のいなさに落胆し、哀れみ、パソコンを買い与えた母。
最初は好きなアイドルのHPを見まくるくらいだったのですが、いつからかチャットに手を出し
そのチャットでの常連になり発言ランキングなるものの1位を取るまでに。
だってサエキはパソコンと遊ぶが故に31時間起き続けたくらいですから。
毎日通ってれば発言ランキングも1位なわけですよ。当たり前ですね。
まぁ、もっぱら荒らし行為しかしてませんけどね・・・!!
最初は会話をしようとしたんですよ・・・。
でも、それまであまりパソコンというものに触れたことがなかったサエキはタイピングも遅いわけなんです。
遅いながらも文字を打ち込むサエキ。
滝の如く流れる会話ログ。
だんだんイライラしてきてね、言ってやりましたよ。
「お前ら全員死ね」
そしたらそこからサエキは荒らし扱いです。
ムカついたので暴言吐きまくってやりました。
「死ね、お前らマジできもい。」
「チャットとかしてるんだからどうせオタ集団なんでしょ?」
「お前とか、ちょっとみんなから好かれてるみたいだけど実際ブサイクなんでしょ?」
「アハハハ」
なんか発言してもしても消されるんですよね。
当然サエキはなぜ消えるのか、なんてわからないわけです。
一人の常連の奴はこう言いました。
「そんな低レベルな荒らしなんてなんともないしね。悔しかったらブラクラでもしてみれば?
まぁ、お前みたいな厨房には無理だろうけど。」
これには完全に頭に来ました。
ネット初心者のサエキはこいつらをギャフンと言わせるが為に、荒らし行為の勉強を始めます。
そしてついに実行の時がきたのです。
いつもの名前を入力し、入室。
ブチかましてやろうと思いました。その時は、思ったんです。
しかし、一人の少女が話し掛けてきたのです。
「荒らすよりも、みんなでお話した方が何倍も楽しいよ・・・?」
「あたしもタイピング遅いし、どっちが速く打てるようになるか競争しようよ!」
この言葉に胸を打たれたサエキは、
「みんな、今までごめん・・・。」
無意識のうちにこの言葉を打ってました。
人の温かみって、素敵だな、と思いました。
その時。一人の男性が入ってきました。
パソコンに詳しそうだったオタク系の奴です。
そいつが一言。
「あれ?名前かえて何してんの?wネカマごっこ?ww」
そうです、あの少女は男だったのです・・・!
しかもサエキを罵ったあの男だったのです。
まんまと騙されました。
ムカついたのでブラクラかましてやりましたよ。
それからですね、人を信じなくなったのは。
非モテ脱出
今日、オフ会とやらに行ってみたよ。
そしたらさ、もうなんてゆうか
「サエキさんって、こんな人だったんですねー」
「もっと、暗くて気持ち悪くてデブメガネ想像してましたー」
「全然素敵な人ですよ!」
と、まぁ、こんな感じで褒めちぎられましたよ
ぶっちゃけモテるでしょ?とか聞かれちゃってさあ大変!
サエキって実は非モテではなくモテだったのです・・・!
いやー、まいりましたね。
相互リンクしてくださーい!とかもう、ほんと、リンク貼るのとか大変だから、勘弁してよ~みたいな~
・・・って感じのことを妄想して1日を過ごしましたよ、今日は。
もちろん引きこもりのサエキはオフ会なんて行くわけがないし、そもそもオフ会とかに誘われるわけがないのです。
なぜならそれはサエキには友達がいないからです。
いやー、妄想って楽しいですね!!(キーボード叩きつけながら
そしたらさ、もうなんてゆうか
「サエキさんって、こんな人だったんですねー」
「もっと、暗くて気持ち悪くてデブメガネ想像してましたー」
「全然素敵な人ですよ!」
と、まぁ、こんな感じで褒めちぎられましたよ
ぶっちゃけモテるでしょ?とか聞かれちゃってさあ大変!
サエキって実は非モテではなくモテだったのです・・・!
いやー、まいりましたね。
相互リンクしてくださーい!とかもう、ほんと、リンク貼るのとか大変だから、勘弁してよ~みたいな~
・・・って感じのことを妄想して1日を過ごしましたよ、今日は。
もちろん引きこもりのサエキはオフ会なんて行くわけがないし、そもそもオフ会とかに誘われるわけがないのです。
なぜならそれはサエキには友達がいないからです。
いやー、妄想って楽しいですね!!(キーボード叩きつけながら
