補助金など約200万円を着服 「生活費や治療費に使った」60代の市職員が懲戒免職処分
MBS
兵庫県明石市は、コミュニティ・センターの所長を務めていた職員(60代)が補助金など約200万円を着服していたとして、懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは、再雇用で明石市・市民生活局に勤務していた男性職員(60代)です。
明石市によりますと、男性職員は市内のコミュニティ・センターで所長を務めていた去年4月からの1年間で、まちづくり組織の口座に入っていた市からの補助金など約176万円を着服していたほか、今年4月から勤務していた市の厚生館でも、業務委託費約28万円を着服していたということです。
男性職員は市の調査に「生活費や治療費に使った」などと話していて、市は9日付けで男性職員を懲戒免職処分としています。
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完全に着服が癖になってる?