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UNIVASと大阪大、月経がテーマのシンポジウム開催 五輪メダリスト・朝原宣治、有森裕子が登壇 


THE ANSWER編集部 


 「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマに、5月1日に大阪大学でシンポジウムを開催することを発表5月1日に大阪大学会館で実施 



一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)と大阪大学は27日、「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマに、5月1日に大阪大学でシンポジウムを開催することを発表した。 


このシンポジウムは、1992年バルセロナ五輪の女子マラソン銀メダリストでUNIVAS副会長を務める有森裕子氏が、大学スポーツに関わる学生と交流を持つ「大学スポーツありもり会議」という毎年恒例の行事。


大学スポーツの魅力を発信しながら、運動部で励む女性アスリートの実情を伝えることで、より安心できる環境整備への支援に繋げていくという狙いがある。 


今回は「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマに、女性アスリートが抱えるさまざまな課題に対し、知見のある有識者が現場の視点も交えながら語っていくというもの。


当日は有森氏に加えて、北京五輪陸上リレー銀メダリストの朝原宣治氏、大阪大学大学院で教授を務める岡田千あき氏、佐藤世羅氏、杉田映理氏、中田研氏の登壇が予定されている。 


イベントは大阪大の豊中キャンパス内にある大阪大学会館で、オンラインとのハイブリット型で開催予定。定員は200名。参加対象者は大学の運動部学生、指導者と管理者となっている。