政府が、新型コロナウイルス感染症ワクチンを拠点病院で保管するために不可欠な冷凍庫約2万台の確保にめどを付けたことが26日、分かった。
冷凍庫は政府が一括して調達することを決めており、必要量の製造をメーカーに打診し了承を得た。
2月上旬にも契約する。
調達額は計100億円超となる見込み。
経済産業省や厚生労働省は調達先となる企業に増産を要請した。
海外で冷凍庫を製造する企業もあり、円滑な移送が課題となる。
ファイザー製は零下75度、モデルナ製は零下20度で保管できる冷凍庫が必要で、予定する各1万台を調達できる見通しが立った。アストラゼネカ製は冷凍保管は不要。
以上引用
気になるのは、
//ファイザー製は零下75度、モデルナ製は零下20度で保管できる冷凍庫が必要で、予定する各1万台を調達できる見通しが立った。//
違う仕様の冷凍庫が、2種類。
マイナス75℃のワクチンにマイナス20℃の冷凍庫と、ミスマッチを起こさないか不安。
そうすると、廃棄するワクチン、ロスするワクチンが出てくる。
さらなに、ほとんどが、ファイザー製ワクチンのはずだが、…
なんか、違和感を感じる。
堺市は、ちゃんと、冷凍庫の仕様を確認するようして欲しいものだ。