更新日：2018年6月21日
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震を受け、同日午前9時10分、全学校園（149校園）の施設について、教員による目視での安全点検を行ったところ、ブロック塀の不具合が6校ありました。
同日中に当該6校について、施設課職員による現地調査を行ったところ、1校のブロック塀に傾きが見られたので、万一の余震等に備えて翌日19日午後撤去しました。
その他5校については、ひび割れ等が確認されましたが、現状、倒壊などの恐れは低いと考えています。
上記6校を含め、ブロック塀のある学校園（93校）について、平成30年6月19日付、文部科学省より通知された「学校におけるブロック塀等の安全点検等について」に基づき、平成30年6月20日から施設課職員により再度点検を実施しています。
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以上引用
大丈夫かな？
目視点検で、しかも、教員で。
急ぐべきだろうな
ちなみに、撤去した塀は、建築基準法に適合していたのか？
報告は大事だが、内容が少しわかりづらい。
さらに、教員による、目視点検が妥当かどうかは別だと思う、
しないよりはマシだが、
いまいちわからない。