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東京法務局の職員が、恐喝未遂の疑いで逮捕された。逮捕された東京法務局職員の大輪好二容疑者(56)は、2018年2月、知人の長谷川 壮平容疑者(29)と共謀し、埼玉・久喜市の小学校の男性教師に対し、「卒業式の日に先生に殴られた」、「穏便に済ませるために金を払え」などと脅して、現金42万円を要求した疑いが持たれている。
小学校の教員から現金を脅し取ろうとしたとして、東京法務局の職員の男らが逮捕されました。
職員の男は、今年２月にも恐喝未遂の疑いで逮捕されていました。
恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは、東京法務局の職員・大輪好二容疑者（５６）と飲食店店員・長谷川壮平容疑者（２９）です。
２人は今年２月、埼玉県久喜市の小学校で教員の男性（５４）に対して、「１７年前の卒業式の日に先生に殴られた」「穏便に済ませる方法があります」などと言って、現金４２万円要求し、脅し取ろうとした疑いが持たれています。
警察によりますと、長谷川容疑者は男性教員の元生徒で、大輪容疑者とは勤務先の飲食店で知り合ったとみられるということです。警察は、２人の認否を明らかにしていません。
東京法務局は「法を遵守すべき立場にある法務局職員が重大な罪状で再逮捕されたことは、誠に遺憾である。国民の皆様にお詫びする」などとコメントしています。
大輪容疑者は、弁護士から現金を脅し取ろうとしたとして、東京地検特捜部に逮捕・起訴されていました。（25日19:03）
以上引用
17年前のことか、…(@_@)