大阪)百舌鳥・古市古墳をCG紹介 堺市博物館が3作目
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拡大する新作では古市古墳群、百舌鳥古墳群、大阪湾まで臨む映像もある=堺市堺区
新作では古市古墳群、百舌鳥古墳群、大阪湾まで臨む映像もある=堺市堺区
CGで再現した応神陵古墳の築造時の様子
世界文化遺産登録をめざしている百舌鳥(もず)・古市古墳群への理解や関心を深めてもらおうと、堺市博物館内の百舌鳥古墳群シアターで上映する映像作品の新作が完成し、28日から上映が始まった。3作目となる今作は堺、羽曳野、藤井寺の3市が共同で作成。古市古墳群を初めて盛り込んだ。
タイトルは「百舌鳥・古市古墳群―未来へ伝える人類の遺産」。二つの古墳群は、交互に大型の前方後円墳が築かれるなど一体的に築造されたことを紹介。高精細のコンピューターグラフィックス(CG)を使い、古市古墳群の応神陵古墳などについて、築造時の様子を復元している。
シアターは2014年3月にオープン。200インチの大型スクリーンで、仁徳陵古墳を上空から見る1作目と、15年4月から石室をCGで再現した2作目を上映。5月14日までは1~3作目を30分間隔で順に上映する予定だ。博物館は入場有料、シアター無料。月曜休館(5月1日は開館)。
3作目は羽曳野市の峰塚公園管理棟(29日から、土日のみ)、藤井寺市の「アイセル シュラ ホール」(月曜休館)でも上映する。(大隈崇)
以上引用
CG良さそう。
海から見ると、朝、古墳から、朝日が昇るイメージって、かっこいい。
とりわけ、古墳本来の埴輪がある姿って、
畏敬の念が生まれるんだろうなぁ